SNSの人権侵害については自称インフルエンサーより被害者に語らせるべきではないですかね?社会的な批判を浴びた人物が敢えて自らの行為を総括し、自らの行為の問題点とその動機を述べるのであれば、物凄く有益な講演になる可能性もある気もしています。

 筆者は、よく知らないが、福永活也弁護士を代理人として大量の裁判を提起した「はあちゅう」というお方が「かながわハートフルフェスタ」人権について一人ひとりが自分の問題として考えるきっかけをつくる人権啓発イベントで「SNSでの人権侵害をインフルエンサーと学ぼう」という講演を行うそうである。

【参考リンク】

かながわハートフルフェスタ 

 自らの請求がそれなりに認容された際には、情報発信を積極的に行い、請求が棄却されたり「提訴直前」に「変更が加えられた証拠」を裁判所に提出した行為などを事実認定されているお方の考える「人権」とはどのようなものであるかを語ってもらうことは「SNSの人権侵害」を考える良い端緒になる事も確かであり、一概に「はあちゅう」というお方が、この講演を行う事が不適切であるとも言い切れないわけである。

 確かに「はあちゅう」というお方は、人権を語るに相応しいお方では無いような行動・言動をしていることは確かだと思われる。以下のゲスで怠惰なブログの記事を参照頂ければ「もっともだ」と多くの人が思う事は間違いないだろう。

【参考リンク】

ゲスで怠惰なブログ はあちゅうさんが神奈川県及び小田原市主催で講演会やるってよ

 上記のブログで指摘されている

・自分にとって嫌なことがあったら晒すという考え

・裁判直前に証拠の改竄を行ったこと

・裁判費用の問題

 などを、しっかりと「はあちゅう」というお方が、自らのお考えを率直に述べて頂くことは社会的に有益であり、以下の文春の記事指摘されている情報開示請求の濫用という問題についても、はあちゅうというお方の自らの見解を述べて頂くことは、この「濫用」問題についても大きな示唆を与える可能性もあり社会にとって有益である可能性も高いだろう。

【参考リンク】

はあちゅう氏の“セクハラ告発トラブル訴訟” 被告男性は「セクハラ撲滅よりも保身を優先した不当訴訟」《総務省も注視》

 何しろ、提起した訴訟である程度請求が認容されれば、マスコミなどが、その結果を取り上げて「誹謗中傷はダメ」みたいな感想を報道してくれるわけであるが、「濫訴」とも指摘されたぐらい、大量の訴訟をしたわけにもかかわらず、その請求の多くは棄却され、実際には「費用倒れ」のはずであると推測されるわけだ。このようにマスコミを味方につけた印象操作とも言われかねないような手法についても、しっかりと自らの見解を述べてもらえれば、人権問題の解決に寄与する可能性も高いと考える。

 自分の「半径5m」から人権を考えるというのは、どういう内容なのか非常に興味があるが、文春でも批判され「濫訴」とも批判され、高裁に民事訴訟法の信義則に照らし相当とは言い難いと判示されたお方が自らの行為を総括し、自らの問題点とその動機を述べるのであれば、SNSでの「人権侵害」を学ぶには有益な講演になるだろう。

 しかしながら「インフルエンサーと学ぼう」というのは、あまり良い題名ではないと思われる。「インフルエンサー」という職業は筆者からすれば正直なんだかサッパリ理解できないし、インフルエンサーを名乗るタダの「ステマ屋」も多い事や、インフルエンサーの中には健康被害を与えかねない「エセ医療」を紹介したり、どう考えても詐欺としか思えないような暗号資産への投機などを勧める者も多いからだ。人権の啓発という事であれば、はぁちゅうというお方よりも、謂れなき誹謗中傷に苦しんだ人たちのほうが相応しい事は確かであろうが、上述のとおりはあちゅうというお方が、自らの行為を総括するのであれば歴史に残る名講演になる可能性があることも間違いないのである。

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