東京ミネルヴァの債権者集会は次回中目黒になるそうです。それにしても、いい加減にリーガルビジョンに深く関係した弁護

東京ミネルヴァ法律事務所の破産管財人は11月16日午前11時からの東京ミネルヴァ法律事務所の債権者集会を中目黒のビジネスコートで行う事を告知している。

【参考リンク】

弁護士法人東京ミネルヴァ法律事務所破産管財人 HP

 すでに破産管財人室は8月に閉鎖されており、リーガルビジョングループとの間でも和解が成立している事から、あとは係属している訴訟が終結すれば配当手続に向かっていくだけという事だろう。

 そうなると、前回の債権者集会で報告がなされている、一弁が警視庁に刑事告発した弁護士法違反事件の捜査の行方と、川島元弁護士がリーガルビジョングループ所属の弁護士・司法書士らに対して申立てをした懲戒請求の進行状況が気になるところだ。

 リーガルビジョン関連法人はお知らせしているとおり、名より実を取る事を考えて、すでに別法人において実質的にリーガルビジョングループの営業を承継しているように思われるが、協力関係にある弁護士の面子には大きな変化は無い事から、会長様のいうところの「一連托生」の先生方が最後まで会長様に忠誠を誓うかも見どころであろうと思われる。

 川島元弁護士が申立した懲戒請求についても、懲戒対象者の所属会はいい加減に結論を出す時期ではないかと思われる。これだけ社会問題となった弁護士法人の破産という異常事態が、「非弁行為」「非弁提携」から発生した事は明らかな事実であり、弁護士の管理下にあるべき「預り金」が第三者に恣に利用されていた事態から鑑みれば、同様の行為を行っていた、行わされていた弁護士らに対しては厳しい処分を科することが必要であり、そうすることで「非弁」の抑止を行う必要もある事は当然なのである。

 警視庁の捜査状況は不明であるが、腐っても一弁が会として告発したわけだから「音無し」ということは無いだろう。こちらの捜査の進展にも期待したいと思う。

 最近はリーガルビジョングループよりも、さらに悪質と思われるような「詐欺被害回復」名目の非弁提携・非弁行為がはびこっている事からも、広告業やコンサル名目での「非弁」については断固たる措置を早急にとる事が必要であることを、各単位弁護士会と日弁連には自覚して欲しいと思う。

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