国際ロマンス詐欺の被害回復を名目にした弁護士の品位の無い集客には非弁屋が深く関与しています それにしても「即解決」などという広告は品位が無さすぎるのではないでしょうか?

国際ロマンス詐欺の被害回復についての弁護士広告が相当数出稿されているようだが、この手の詐欺の返金が困難であることは、まともな弁護士であれば認識しているはずである。

 送金先の口座などは、借名口座であろうと思われるし、その当事者を特定して訴訟提起を行ったとしても、口座を売る・貸すような人物には基本的に支払能力があるわけがないと考えるのが妥当であろう。連絡先のラインもメールも電話番号も「トバシ」であることも当たり前であり、パスポートの情報なども全て偽造であると思われるので、相手方の特定まで時間も費用も掛かり、直接の犯罪収益の受益者である口座の所有者を特定したとしても被害の回収は相当困難であると思われるからだ。

 もちろん、それでも出来るところまでやって欲しいという被害者もいるとは思うし、被害回復よりも「刑事告訴」を希望する人もいるのは確かであると思うが、いずれにしても弁護士とすると相当な労力が掛かる案件であることは間違いないだろう。

 このような「国際ロマンス詐欺」案件の被害回復を大々的にリスティング広告で出向している弁護士さんが最近目立つようになってきた。代表例が、以下のサイトであろう。

【参考リンク】

国際ロマンス詐欺「即解決」 – 詐欺に強い弁護士事務所

国際ロマンス詐欺 弁護士」で検索すると、上位に上記の広告が現れるわけだが、このサイトの登場している弁護士さんらしき写真の方はいったい誰なのであろうか?上記のサイトを運営するという齋藤崇史弁護士がご紹介されているサイトのお写真とは同じ人物には思えない。

【参考リンク】

齋藤崇史 弁護士

 この齋藤先生においてはLINEによる24時間対応をしているそうだが、寝る時間があるのかも心配であるし、所属事務所では24時間対応していないと思うが、一体誰がその対応をしているのかも気にかかるところだ。

 上記の広告サイトでは「Copyright © Akasakamituke Sougou Horitsu kaikei All Rights Reserved.」との記載もあるが、同事務所の所長であり元東弁会長の大先生がご存じであるのかも同様に気にかかるところである。少なくとも齋藤弁護士の名前しか出ていないのであるから、この表記には大いに問題があるはずだ。

 最近は非弁屋というか詐欺集団が「国際ロマンス詐欺」の返金に協力をする弁護士がいないかを血眼になって探していたとの情報も寄せられており、実務は非弁屋がやるので、弁護士は「ハンコ」だけであり、売り上げから「パーセンテージ」を支払うというのが非弁屋たちの条件だったそうだ。おそらく非弁屋は詐欺集団から分派した人間たちを抱え込んで、仲間であった詐欺の実行犯らに対して請求などを行って「キリトリ」を行うつもりだったのではないだろうか。  全身「LV」で固めていたらカネもかかるだろうと思う。だからこそ「給与ファクタリング」関係者と密接な交際もあったのであろう。まぁ「即解決」などと銘打って集客を図る事が品位に反しないかを良く考えて欲しいと思う。

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