懲役13年の実刑判決を受けた武田祐介弁護士(千葉)についての報道 「カネの亡者」に憑りつかれると思い上がりと勘違いも増してしまう事がよくわかりますね

47ニュースは「おまえらは社会の底辺」「俺は弁護士だから逮捕されない」などと述べていたという、強制性交致傷などで懲役13年の実刑判決を受けた武田祐介弁護士についての報道を以下のリンクのとおり行っている。

【参考リンク】

「社会の底辺だ」と言い放ち、キャバクラ女性店員を襲った弁護士 法廷で明かされた人権感覚の〝麻痺〟疑う数々の言動

 キャバ嬢や店員を心底見下し、暴力を振るっても「俺は弁護士だから警察でも何でも呼べ」「おまえらみたいな仕事をしてる人間は信用されない。社会の底辺だ。くず。警察は弁護士とつながってるから逮捕されない」などと述べていたというのだから、人権感覚の麻痺というよりは、本気で自分の事を偉い人間であると思っていたのであろうと思う。

 武田弁護士は公判で「とてつもない売り上げを上げていて、他の弁護士と比べものにならないくらい仕事をしていた。プライドを持っていたが、おごりかは分からない」と述べていたそうだが、とてつもない売り上げがあっても、他の弁護士と比べ物にならないぐらい仕事をしていたとしても、別に尊敬されることなど無いことなど分からなかったのであろう。だからこそ、訳の分からない優越感を持つ事で、夜の街の住人たちを「愚民ども」として見下していたのであろう。しかし、金持ち自慢とか、お仕事自慢など、ただのウザいオッサンであることを自ら高らかに宣言しているだけの事であり、まともに相手を口説かずに暴力で事に及ぼうとしたような行為が免責されるわけなど無いのである。

 どうやら武田弁護士は「カネの亡者」に憑りつかれ、カネを稼ぐことが至高の行為だと勘違いして「とてつもない売り上げ」をあげるようになったと思われる。カネの亡者は武田弁護士の良心を麻痺させ、カネを持ってるから俺は尊敬されるべきだ、相手もいう事を聞け、俺はしかも弁護士だ、それも他の弁護士どもよりも何倍も働く腕利き弁護士だという思い込みを形成していったのであろう。

 カネはカネでしかない。カネなど使いきれないほど貯めても持って死ねるものでは無い事を理解できない弁護士も増えたのであろう。カネは弁護士としての能力に比例するわけでもなく、尊敬される度合いにも何らの関係も無いわけだが、カネに魂を売って業務を行う事は、ストレスばかりが増えることを多くの弁護士は体感的に理解していると思うのであるが、「カネの亡者」に憑りつかれるとカネだけを追い求め、依頼者の事も忘れ問題解決よりも「カネ」を優先するようになるのである。その結果は、懲戒処分とか刑事告訴として自らかに降りかかってくることになる事すらも見えなくなるわけだ。「カネの亡者」はそのぐらい恐ろしいものである事を理解して欲しいと思う。

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