株主優待券ビジネスを謳った詐欺行為でCTN代表者の菊田裕樹に懲役4年の実刑判決 菊田の弁護人は京都の黒田充治弁護士で、民事上の代理人とは異なります!

テレビ大阪は4日付で「株主優待詐欺 懲役4年の判決 大阪地裁」として以下の記事を配信した。

株主優待の商品券を購入すると嘘を言い現金をだまし取ったとされた男に有罪判決です。詐欺の罪に問われているのは株式会社シー・ティ・エヌの役員、菊田裕樹被告です。菊田被告は株主優待の商品券を購入する名目で被害者から5000万円をだまし取ったとされています。大阪地裁は判決で手口が巧妙で悪質として菊田被告に懲役4年を言い渡しました。

引用以上

 数百億円もカネ集めをしたといわれるCTNの代表者の菊田についての事件は、5000万円の詐欺容疑以外に起訴できずに、黒木正博のお仲間であった熊野や菊田と泥仕合をしていた上林は起訴に至らず、結果菊田の単独犯として扱われたために、菊田への求刑は懲役6年であり、結果として懲役4年の判決が下されたわけである。

 菊田の弁護人は、民事事件の代理人である東京の相場先生ではなく、京都の黒田充治弁護士が行っていたそうで、噂ではあるが保釈許可まで出ていたとの話もある。

【参考リンク】

黒田充治弁護士(京都)に5回目の懲戒処分 懲戒処分が3回を超えたら自動的に「除名」にするシステムにしないと弁護士不祥事は防げないのではないでしょうか?

 この菊田の判決に憤懣やるかたないのは、全国のCTNの被害者たちであろう。CTNは代理店のようなブローカーにカネ集めをやらせていたようであり、法外な配当を行っていたことから、ある時期から自転車操業に陥り、配当を1回もしくは0回で停止されてしまった被害者も多いようであり、苛烈なキリトリを菊田らにかけていた関西や九州の詐欺集団だけがギリギリまで回収を行っていたとの話もあり、そんな連中は詐欺で得た犯罪収益を菊田に託していたわけだから、こいつらも含めて徹底的に捜査し一網打尽にするべきであったと思うのであるが、そこまでは現段階ではできなかったようだ。

 今後、菊田が控訴するかは不明であるが、保釈を行うために控訴を行う可能性も高いだろう。まだ、CTNと「甲府グループ」と呼ばれる、元弁護士の若梅を担いで不法行為を繰り返した船井総研関係者との間の民事訴訟も継続しているようであり、菊田を巡る半グレ・詐欺師連中の動向にも注意を払う必要もあるだろう。

 手口が悪質で巧妙であると地裁に断じだれたわけだから、多くの被害者も「おれたちも同じように騙された」と考えている人も多いだろう。今回の事件では、上述のとおり職業詐欺師やチンピラが欲に駆られて被害に遭ったことから、そいつらはカネの流れなど死んでも言えないので、被害が顕在化しづらいという点もあるのかもしれないが、CTNの被害について被害申告を受けた捜査機関は、この悪質極まりないカネ集めについての徹底追及を今からでも行って欲しいと思う。

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