東スポは報道機関とは到底言えないような状態ですね ネット媒体が発達する前の東スポは輝いていましたが、いまはバカの問題行動を取り上げてアクセスを稼ぐ商売に堕したようです

東スポWEBは「ガーシー暴露きっかけの立花党首VS綾野剛裁判始まる 綾野本人は欠席」という記事を7日付で配信している。こんな記事には公益性は皆無であるし、反社と自称する者の話題作りの裁判なので、引用もしないしリンクもする必要もないと思う。

 記事のデタラメな部分だけを以下に指摘していきたい。

棄却を求めた綾野側は代理人弁護士を含めて、この日、出席者はゼロ

 当たり前だろ、擬制陳述なんだから、それに代理人に委任していたら通常はわざわざ被告席になど行く必要も無いわけである。この報道はどんな理由でこんな表現にしたのであろうか?

高木勝己裁判長から「争点整理の必要性がある」として、次回は非公開となる弁論準備手続きが示されたことに立花氏が「公開を優先してほしい」と訴えるも聞き入れられることはなかった。

 争点整理の必要があると裁判官が判断し弁準にしたわけであり、原告の男が自分の主張内容に自信を持っているなら公開を優先にする必要もなく、淡々と立証を積み重ねれば良いだけである。弁護士も同席していたようであるが何を考えてこんなことを述べされるのであろうか?要するに話題作りでしかないということだろう。

立花氏の代理人弁護士の福永活也氏は「一般の人が誰も見られない弁論準備手続きと言い出したのでおかしいと。形式的な反論しか来てなく、何が争点なのかすら明らかになっていない状態で、弁論準備とは公開したくないのでは」と指摘した。

 一回目の期日だから、訴状に対する認否の答弁書が提出されていると思われるが、その答弁書の内容に基づいて裁判官は「争点整理」のための「弁準」にしたわけであろう。争点を整理するための弁準なんだから、公開をしたくないがための訴訟指揮ではない事は間違いないだろう。そんな事は弁護士であれば理解できるはずであり、公開の法廷にしたくないから弁準を選択する事などあり得ないことは、この男の代理人でも分かっているはずである。

 大体債務不存在確認請求訴訟なら、この男に確認の利益などないとして請求は却下されると思う訳であり、公開の法廷で何を述べたいかといえば、暴論を繰り返すパフォーマンスを行い、YouTubeのネタにしたいだけだろう。このような訴訟提起を行った代理人の見識を問いたい人も多いはずだ。

 インターネットが普及する前の東スポは確かに面白かった。刺激的なコピーの一面の見出しや東スポならではのプロレス関係記事にわけのわからないオカルト記事など東スポテイストが溢れていた。最近は、脅迫や不正競争防止法違反で有罪判決(執行猶予)まで受けた立花の問題行動をネタにしてアクセス稼ぎをしているようであり、過去の栄光の欠片も感じられないのである。

 代理人に委任した訴訟当事者の出廷など基本的に尋問時以外にはあるわけでも無いことぐらい、報道機関であれば分かっているはずだ。それでも見出しで当事者が出廷しなかった事を問題にしている訳であるから、東スポは報道機関として失格であろうと思う。

 マトモでない人間を相手にすれば誰でも必要以上に疲弊する。この訴訟の審議を行う裁判官も書記官も裁判所を利用した話題作りには辟易していると思われるし、当事者連れてきて、請求内容の主張ではなく、公開の法廷にしろというような主張をされることは大いに迷惑であろうと思われるからである。  民事訴訟についての報道はデタラメな内容が溢れかえっている事を理解した上で、接するべきであることを理解しておいて欲しいと思う。

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