ヤメ判の有名欠陥弁護士の小山三代治弁護士(第二東京)の事務所登録が長年慣れ親しんだデュークスカーラ日本橋301号室から以下の大森駅前のマンションに事務所の移転がなされたとの情報が寄せられた。

ご存じのように小山弁護士は昨年も業務停止1年の懲戒処分を受けており、通算三回の懲戒処分を誇る有名欠陥弁護士であり、ライフエイド非弁事件にも関与していたわけだが被疑容疑が時効であったことから、何らの刑事処分も受けなかったことから、弁護士資格が維持されたことにより、社会正義の実現を阻害する活動を継続できたわけである。
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ヤメ判の有名欠陥弁護士 小山三代治弁護士(第二東京)の懲戒処分の要旨 これで退会にならないのですから、二弁の独自の気風には本当に感心します。
小山弁護士は、様々な事件屋や暴力団から依頼を受け糊口を凌いできたわけであり、時には非弁提携も辞さずに、時には弁護士でありながら民事訴訟で答弁書も提出せずに口答で認否を行ったりする型破りな弁護士として、その名を轟かせているわけだが、80歳を超えて何か思う事があり、大森に事務所を移転したかもしれない。
しかしながら、小山弁護士は長い年月の間、終始非弁提携を行っていたと思われる事から、今回の事務所移転も小山弁護士の「職印」だけを利用したい連中が事務所を借りた可能性も高いだろう。そもそも80歳を超えており、昨年は1年間のお休みのブランクがある小山弁護士が民事でも刑事でもご活躍できるとは思えないし、teamsを利用したWEB会議などを使用できるとも思えない。そうなると心配なのは悪質な非弁屋による詐欺的な行為だろう。
今回の事務所においては小山弁護士のFAX番号は登録されていない事から、裁判所を介する仕事はあまりする気が無いのであろうから、独自の気風を誇る第二東京弁護士会といえども、しっかりと小山弁護士が弁護士として独立して職務を行っているかぐらい気にかけておくべきであろうと思われる。
筆者は小山弁護士が、今後WEBサイトなどを開設するかなど、注意深く見守っていきたいと思う。