二弁が誇る「懲戒スター」猪野雅彦弁護士の懲戒処分の要旨 退会命令にならない理由がわかりません

自由と正義4月号に「懲戒スター」である猪野雅彦弁護士(第二東京)の懲戒処分の要旨が掲載された。以下に引用する。

1 処分を受けた弁護士
  氏 名  猪野 雅彦 登録番号 28964
  事務所  東京都港区芝4-3-2三田富洋ハイツ110 RING法律事務所

2 処分の内容 業務停止10月
3 処分の理由の要旨
(1) 被懲戒者は、2018年4月頃、懲戒請求者がAから貸金返還請求等の請求を受けた事件につき、懲戒請求者から交渉及び訴訟の受任をするに当たり委任契約書を作成しなかった。
(2) 被懲戒者は、上記(1)の事件につき、Aの請求を認容する判決が言い渡され、2018年10月2日、判決正本が被懲戒者の事務所に送達されたにもかかわらず、上記判決の言い渡し及びその内容を控訴期間内に懲戒請求者に報告しなかった。
(3) 被懲戒者は、上記(1)の事件に関し、Aに対する弁済費用として懲戒請求者から合計金20万円を預かったが、その保管を事務員に任せきりにし、保管状況すら把握せず、懲戒請求者との委任関係が終了したにもかかわらずこれを返還しなかった。
(4) 被懲戒者の上記(1)の行為は弁護士職務基本規程第30条第1項に、上記(2)の行為は同規定第36条及び第44条に、上記(3)の行為は同規定第28条及び第45条に違反し、いずれも弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4 処分が効力を生じた年月日 2021年11月10日

さすが懲戒スターだけあって、やることなす事デタラメであり、懲戒スターの名に恥じない懲戒事由である。

 委任契約書は作らないし、判決の言い渡しも報告せず、控訴も不可能な状態に陥れさせ弁済用に預かっていた金銭も返還しなかったわけであり、弁護士としての業務を放擲したとしか言いようのない振舞いであろう。

 大体、依頼を受けた事件の結果も伝えないとかありえない話であり、そんな事をするのは職務懈怠とかいう以前に弁護士失格としか言いようが無いと思われる。依頼者が弁済費用まで預託していたようだが、猪野弁護士は管理を行わず委任契約の解除後も返金しなかったわけだから、何のための預託かわからないし、懲戒請求者が債権執行を受けた可能性もあると思われるのである。

 まぁ今までの猪野弁護士の行状からすれば驚く内容ではないが、まともな弁護士からしたら考えられない行動であることには異論のある人はいないだろう。

 猪野弁護士はこれで5回目の懲戒処分である。今までの懲戒処分に「戒告」は無く全て業務停止であるというのも、「懲戒スター」らしいと思われる。そんな猪野弁護士を業務停止期間が明ければ野放しにすることに第二東京弁護士会は何らの危惧も抱かないのであろうか?処分の衡平は確かに必要であろうが、繰り返し懲戒処分を受ける弁護士、特に金銭トラブルを繰り返す弁護士にはせめて3回の懲戒処分を受けたら自動的に「退会命令」に処すような制度にしても良いのではないだろうか。

 猪野弁護士は毎回お伝えするとおり「大連密航計画」もあるようだから、今後弁護士業務を行わず東シナ海を密航船で渡る可能性もあるだろう。現金を抱えて密航船で東シナ海を渡るのではロマンかもしれないが海の藻屑となる可能性もあることを自覚して頂き、バカなことは考えず今までの懺悔録でも執筆して欲しいと思う。猪野弁護士の波瀾万丈な弁護士生活を赤裸々に綴ればベストセラーは間違いないので、迷惑をかけた依頼者らへの被害弁償資金になると思われるので、この貴重なお休み期間を利用し書き上げて欲しいと思う。

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