読者の方から、「風来坊新聞」というウェブサイトで、東京ミネルヴァとリーガルビジョンと会長様関係の人間関係を記載した興味深い記事があるとの情報提供があった。
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上記の記事ではリーガルビジョンとエスリアンの役員についてや、「街角法律相談所」を運営し非弁提携を行っていたHIROKENとリーガルビジョンの関係も考察されており大変興味深い内容である。
この記事の中で、あすなろ法律事務所と、弁護士法人ライズ綜合法律事務所がエスリアンから旧HIROKENという流れで広告による集客を行っているとの記載もあるので、内部の情報に精通した者からのリークなどによる記事と思われる。
また菊田吉紘司法書士への言及もあり、同司法書士が今までも現在も非弁業務・非弁提携に関して大きな役割を果たしていることも示唆されており、筆者の得ている情報とも一致するわけだ。
【参考リンク】
大阪在住の司法書士が渋谷で司法書士法人を今年9月30日に設立しています。この先生は弁護士法人モントローズ法律事務所と「同居」をしていた菊田吉紘司法書士です。
筆者は上記風来坊新聞の記載のある会長様と昵懇の大阪のある弁護士というところが一番気になるところである。最近、やらたと「国が認めた救済措置」などいうデタラメなコピーの広告を大量に出稿し集客を図る弁護士事務所が大阪だからである。
やはり、渋谷では目を付けられるという事で、大阪を拠点に集客を図っているということではないのであろうか?
東京ミネルヴァの問題は所属会の一弁だけの問題ではなく、日弁連として現代型の「整理屋」であり、依頼者の利益より広告会社の利益を重視する悪質な手法について、すべての単位会で問題とすべきであり、そんな非弁広告屋に関与すれば自らの弁護士生命が絶たれかねない事を積極的にすべての弁護士に注意喚起すべき問題であると思うからだ。
ロックンロールな大先生のご意見も拝聴したいので、蔓延防止措置も解除されたので是非とも、大先生のロック魂のこもったギターの音色に合わせて、センセイ様の非弁問題へのご意見をシャウトして欲しいと思う。(YouTubeで配信して欲しいですね!)