懲戒処分を繰り返し受ける弁護士は社会正義の実現を阻害する存在ではないでしょうか?堀寛弁護士(兵庫)に業務停止3月の懲戒処分

神戸新聞NEXTは7日付で「58歳男性弁護士が3カ月業務停止に 県弁護士会が懲戒処分 委員会など無断欠席繰り返す」として以下の記事を配信した。

兵庫県弁護士会は7日、懲戒請求に対する調査を行う綱紀委員会などへの無断欠席を繰り返したとして、同県芦屋市に事務所を置く堀寛弁護士(58)を業務停止3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は5日付。

 同会によると、懲戒請求などに関する3件の事案について、2020年12月~21年1月に同会綱紀委員会への出席を計6回求めたが、いずれも連絡なしで欠席した。

 依頼者と弁護士との間に起きた問題を同会が調停する紛議調停事件でも、20年12月~21年3月に計4回、紛議調停委員会への出頭を求めたが、全て欠席したという。同会によると「欠席理由について説明はない」という。

 堀弁護士は今年2月にも訴訟依頼者に虚偽の報告をするなどしたとして、業務停止1カ月の懲戒処分を受けていた。

引用以上

 堀弁護士は今年に入り1月28日に戒告の処分を受け、2月17日には業務停止1月の処分を受けているので、この短期間に3回の懲戒処分を受けているわけである。

 上記の報道によれば、懲戒事案についての委員会の期日に無断で欠席したばかりでなく、紛議調停の期日にも全て欠席しているという事だから、所属会の処分など眼中にないのであろう。それでも業務停止3月で済んでしまうのであるから、弁護士自治とは弁護士自治の信託者である国民を蔑ろにしているとしか言いようが無いだろう。

 懲戒事案は弁護士としての品位を欠く行為について事案であり、紛議調停は依頼者とのカネのトラブルであるわけだから、品位に欠ける行動を繰り返しながら、依頼者との間のカネのトラブルも頻発させているわけだから、社会正義の実現を阻害する行為を繰り返していたとしか思えないのであるが、兵庫県弁護士会は、そこまでの問題ではないと考えた上での処分であろうと思われる。

 社会正義の実現を使命とする弁護士が繰り返し貯回処分を受けるという事は、すでに弁護士の使命を忘却し、目先のゼニだけのために活動を行っているという事だろう。そんな弁護士は上述のとおり社会正義の実現を阻害するだけの存在でしかない訳である。まじめに日弁連・各単位弁護士会は懲戒処分を繰り返しうける弁護士に対しての対策を行うべきなのである。

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