佐藤貴一弁護士(大阪)に執行猶予5年懲役3年の有罪判決 カッパライをする弁護士に道を説いても無駄とは思いますので、日弁連・各単位弁護士会は緊急融資制度を早く整備するべきでしょう

関西テレビは17日付で『預かった和解金を横領した弁護士に有罪判決 「弁護士に対する社会的信頼を損なわせる」と指摘』として以下の記事を配信した。

弁護士が訴訟の和解金を横領した罪に問われている裁判で、男に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

大阪弁護士会所属の弁護士・佐藤貴一被告(38)は4年前、過払い金の返還請求訴訟で預かった和解金を依頼者の女性(60代)に渡さず、およそ210万円を着服した業務上横領の罪に問われています。

初公判で佐藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めていました。

17日の判決で、大阪地方裁判所の岩田康平裁判官は「高度な職業倫理が求められる弁護士の立場にありながら、卑劣な犯行。弁護士に対する社会的信頼を損なわせるもの」と指摘しました。

一方で「被害弁償への姿勢を示し、今後は弁護士として活動しない旨を述べていて再犯の可能性は低い」として、懲役3年・執行猶予5年を言い渡しました。

引用以上

 カッパライの帰結は有罪判決ということである。佐藤弁護士は被疑容疑を認めているわけであり、猶予判決を受けているわけだから控訴はしないと思われるが、弁護士資格の「延命」のために量刑不当で控訴する可能性はあるだろう。

 今後は弁護士として活動はしない旨を述べているとの報道であるが、佐藤弁護士は判決後にバッジを返した(請求退会)を行ったのかも気にかかるところだ。

 判決で述べられたとおり、弁護士には高度な職業倫理が求められる事は確かであり、預り金のカッパライは卑劣な犯行であることに間違いはないが「カネに追われた」弁護士に倫理や道を説いても「目先」のカネの事しか頭にないわけであるから無駄なわけだ。弁護士なんだからカッパライは犯罪であることは分かっているわけであり、犯罪と分かっていても「カネに追われた」弁護士は人様のカネに手を出すわけである。

 日弁連・各単位弁護士会は、本気で不祥事を防止したいのであれば、何度も繰り返すようにカッパライをして当座を凌ごうとする弁護士に緊急で銭を廻す制度を真剣に検討するべきなのである。カルパ制度の導入を行えば相当数の弁護士によるカッパライを防ぐことができるわけであるが、その気が全く日弁連に無いわけだからそうするしかないだろう。立派な弁護士さんには分からないかもしれないが、弁護士個人の裁量だけで引き出し自由な「預り金」という弁護士の倫理だけを担保にする制度はすでに時代遅れとなっている事もしっかりと認識して欲しいと思う。

“佐藤貴一弁護士(大阪)に執行猶予5年懲役3年の有罪判決 カッパライをする弁護士に道を説いても無駄とは思いますので、日弁連・各単位弁護士会は緊急融資制度を早く整備するべきでしょう” への 1 件のフィードバック

  1. お前さ、結局自分はペンネームで安全なところから攻撃しててダサいな。笑笑

    やるなら実名で事務所やら顔を公開してやれよ、クズ。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中