約一年連絡不能状態であった林厚雄弁護士(愛知)に退会命令の処分 同じぐらい連絡不能の藤田和史弁護士(第一東京)にはまだ何の処分もなされないのですが、放置しておいて良いんですかね?

朝日新聞デジタルは25日付で「裁判にも来ず…1年以上も行方不明 弁護士を退会処分」として以下の記事を配信した。

受任した民事事件の依頼者と連絡が取れなくなったなどとして、愛知県弁護士会は25日、「愛知刑事弁護士たいこう法律事務所」(名古屋市中村区)の林厚雄弁護士(40)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。23日付。昨年8月以降、事務所や自宅にも戻らず、行方不明になっているという。

 弁護士会によると、林弁護士は2018年11月に受任した民事裁判で、依頼者に相談せず相手方に内容証明郵便を送付したり、進捗(しんちょく)状況を報告しなかったりした。19年7月以降、複数の依頼者から民事裁判や破産申し立てを受任したが、20年8月からは裁判期日にも出頭せず、完全に音信不通になったという。

 林弁護士は弁護士会の調査に書面などで事実関係をおおむね認め、「少しは連絡を取っていた」と弁明したという。弁護士会は処分理由を「行方不明になり、答弁や弁明を行わないことなどを考慮した」としている。

 退会命令は弁護士法に基づく懲戒処分で、除名に次いで2番目に重い。

引用以上

 まぁ、林弁護士は弁護士業務への情熱もなくなり、依頼者への責任も果たす意思が無くなってしまったのであろう。それであれば、「もう全くやる気がございません」としっかりと宣言をしたうえで、同期とかに仕事を引き継ぐとかすれば良かったわけである。そんな気力も無くなっていたのだろう。そんな状況を理解して、愛知県弁護士会は「退会命令」という処分を下したのであろう。業務をやる気のない弁護士を退会に処したのは、当然ではあるが「弁護士の弁護士による弁護士のための弁護士自治」が横行している中で毅然とした処分を行ったことは大いに評価したい。

 このように業務を放擲する弁護士は時々現れるが、きれいさっぱり弁護士業を廃業してくれれば良いのであるが、依頼者からの連絡には応答せず、預り金は清算もしないくせに有名事件屋の下に出入りをして小銭稼ぎに勤しむ藤田和史弁護士(第一東京)のような弁護士は本当に厄介である。

 藤田弁護士は詐欺コインと呼んで差し支えの無い「WFCコイン」の販売説明会に積極的に参加したり、太陽光発電のIDを販売する際の「ブリッジ」融資名目でのカネ集めなどに深く関与したり、これまたインチキ仮想通貨の「アロハコイン」の事務所に間借りをしていたようだが、お伝えしているとおり登録先の事務所は既に存在せず、弁護士会に届けも出さずに勝手に別の場所で事務所を開設したような名刺を配っていたりしていたわけだ。紛議調停も複数提起されており、金銭トラブルも頻発している藤田弁護士を野放しにする第一東京弁護士会は、毅然とした処分を下した愛知県弁護士会を見習うべきであろう。

 もう仕事がイヤになった弁護士さんたちは、依頼者らに迷惑をかける前に早めに所属会や同期の仲間たちに相談をしてくださいね。困るのは弁護士の自治の信託者である、国民なんですから。

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