高田康章弁護士(東京)の懲戒事由に「二重事務所」という内容がありました。非弁屋は二重事務所が大好きで「分室」とか名付けて非弁業務を行います。

弁護士自治を考える会は高田康章弁護士の懲戒処分を以下のとおり公表している。

【参考リンク】

東弁会報リブラ2021年10月号懲戒処分の公表・高田康章弁護士分

 業務停止の際の報道では非弁屋との利益分配について報道されていたが、実際にはもっと非弁屋とズブズブだったという事だ。

【参考リンク】

頼れる「町弁」豊楽法律事務所の髙田康章弁護士(東京)に業務停止8月の懲戒処分 非弁屋に優位な提携だったようなので、おそらく借りでもあったと思われます。

 髙田弁護士は2018年5月頃から2019年3月頃まで。届出事務所とは別にA社が使用していた事務所を法律事務所として設置・利用していたという事は、この非弁屋のA社に好き勝手に業務を行わせ、職印もしくは職印に準ずる印鑑を使用させていたのであろうと思われる。この非弁屋の業務がどんなものであったのは、現時点ではわからないが、髙田弁護士は退職代行とか詐欺被害の救済とかで客集めをしていたようであり、典型的な非弁屋の業務の名義に使われていたのであろう。

 詐欺に強い弁護士という広告は山ほど溢れている。そんな広告を出したりYouTubeで「詐欺師を許さない」と吠えている弁護士を見かけること事もあるが、そういう弁護士には依頼しないほうが良いだろう。詐欺に強いというのは何を以て強いのか全く理解できないし、返金が目的であるなら騒いだりせずに淡々と交渉し守秘義務も課した和解を行う事が最善であり、語弊はあるかもしれないが、詐欺師・詐欺集団にとっても少しはメリットがある内容でなければ簡単には返金に応じないからだ。だからYouTubeで騒ぐなど、まさに愚策でしかなく、そんな事をするのであれば淡々と訴訟提起をした方が良いのである。

 髙田弁護士の懲戒事由は非弁関連が2つに、カネのトラブルが1つだ。こんなことをして8ヶ月の懲戒処分で済むわけだから、弁護士自治というのは本当に恐ろしい。

 懲戒の勲章をひっさげた髙田弁護士には今後も非弁屋が寄ってきて、業務停止明けの業務を振ってくるだろうと思われる。楽して稼ぐことを覚えた弁護士は、まともな業務を行うことをバカバカしく感じる様になり、安定したカネが入ることだけを目的とする事が多いので、非弁屋に付け入られるわけなのである。

 頼れる町弁という髙田弁護士の今後に注目していきたい。

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