昨日、WFCコインの件で逮捕されている紙屋道雄らの件と絡めて藤田和史弁護士に触れる内容を書いたところ、読者の方から既に藤田弁護士の弁護士としての登録先である箱崎KYビル5階は空室になっており、すでに入居者の募集がなされているとの情報が寄せられた。
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すでに藤田弁護士は、この登録場所にはおらず、別の場所を事務所としている事はお伝えしていたが、藤田弁護士を抱え込んでいた「アロハコイン」の胴元もすでに登記上の本店所在地には存在しないという事である。
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藤田和史弁護士(第一東京)が、所属会に何らの届け出もせずに事務所を移転したようです! 第一東京弁護士会はいい加減に何らかの対策をとるべきではないでしょうか?
この箱崎の事務所がいつ引きはらいされたかは分からないが、すでに有限会社ゴールドコマンドの電話も藤田弁護士の事務所の電話と同様に不通状態であり、藤田弁護士ともども「㌧だ」可能性はあるだろう。しかしながら、藤田弁護士は別に弁護士資格を喪失したわけでもなく、いまでも弁護士であるわけだから、所属会である第一東京弁護士会に事務所の移転の届け出ぐらい行うべきであり、なぜそんな手続きが出来ないのか理解が出来ないわけだ。
付け馬みたいな連中からの追跡を免れるために、移転先を伝えたくないのかも知れないが、自分の弁護士生命を縮めるだけであろう。
上述のとおり、アロハコインの胴元も連絡不能であり、アロハコインの行く末も心配である。いずれにしても、藤田弁護士は早急に事務所の移転の登録ぐらいは行うべきであろうし、第一東京弁護士会もきちんと藤田弁護士を指導するべきだろう。登録先が空室という状態なのだから、役員が厳しく指導するべきなのである。