インチキ仮想通貨(もっとも仮想通貨のほとんどがインチキですが)WFCコインの無登録販売で警視庁に逮捕された、有名犯罪常習者の紙屋道雄や工藤徳郎元税理士の勾留満期が近づいているが、同容疑者と共にテキシアジャパンの被害者たち向けのWFCコインの説明会に出席していた、現在連絡がほぼ不能である藤田和史弁護士(第一東京)が紙屋容疑者の勾留先に接見に行っていたという情報が寄せられた。
【参考リンク】
藤田弁護士はお伝えしているとおり、登録先の事務所の電話は不通であり、登録先であるインチキ仮想通貨「アロハコイン」の事務所にはほぼ顔を出していないようだ。太陽光のIDの販売のブローキングとかやっているようでは、弁護士業務などまともにできるはずもないだろうから、事件屋のところに顔を出していたようだが、事件屋からも見限られており、現在の仲間は詐欺師・詐欺集団しかいないのであろうと思われる。
通常は刑事弁護(もしくは「ハト」)のために接見に行った際には、接見の希望を行う際には事務所まで連絡を行うように被疑者に指示をするわけだが、藤田弁護士の事務所はほぼ連絡不能であることから、携帯電話に電話をするように被疑者や留置先の警察署に申し伝えているのかもしれない。藤田弁護士は携帯電話を3本程度駆使しながら、ブローカー業務を行っているようだが、まともな弁護士業務を行う事は不可能なわけであり、東京地検に紙屋容疑者の弁護士選任届などを提出しているのかも気になるところだ。
藤田弁護士は、腐っても弁護士であるから紙屋容疑者の接見に行く事は誰も中止させることはできない事は理解するが、所属する第一東京弁護士会は藤田弁護士に弁護士の使命である「社会正義の実現」に沿った弁護士業務を行うように指導ぐらいするべきではないだろうか。すでに多くの苦情が同会に寄せられているわけであるから、適切に指導監督連絡権を行使し、これ以上の藤田弁護士による被害を防止すべきであろうと思われるからだ。