能力を喪失した高齢弁護士対策を日弁連・各単位弁護士会は考えるべきでしょう 板垣範之弁護士に4回目の懲戒処分

 弁護士自治を考える会は15日付で板垣範之弁護士(埼玉)の4度目の懲戒処分を報じている。

【参考リンク】

埼玉弁護士会 板垣範之弁護士を業務停止2か月 事件放置4回目の処分 弁護士自治を考える会

 上記リンク記事にあるとおり、板垣弁護士は4度目の処分であり、今までもほとんどが非弁屋との結託を原因とした懲戒処分であり、もう弁護士としての能力は喪失しているのではないかと思われる。

【参考リンク】

非弁屋に飼われた板垣範之弁護士(埼玉)の3回目の懲戒処分の要旨 もう引退なさったほうが良いのではないでしょうか?

 結局今回の処分についても91万円を個人再生費用として受領しながらも職務を懈怠し1年後に契約を解除されたが、費用の返還を1年以上できなかったという内容であり、板垣弁護士自身が「事務員が辞めるなどゴタゴタしていて遅れました」と申しのべていることからも相変わらずの非弁屋に「飼われ」糊口を凌いでいたようだ。

 板垣弁護士は現在82歳であり、お元気ではあるとしてもなかなか頭も体も思うように動かない事もあるだろう。そんな弁護士を「飼う」べく狙うのが非弁屋であり、「センセイはハンコだけ押してくれれば、結構です」という待遇でデタラメな職務を行い、預り金をカッパライしたりするのである。(そうだよね、竹川クン)

 誰でも年老いれば能力は衰える。多くのパートナーを抱える事務所であれば、仲間と一緒に仕事を行ったり、週に1~2度事務所に顔を出す程度で良いかもしれないが、後期高齢者で一人事務所となると業務を廻すのも新件を受任することも相当大変だと思われる。そうなると「非弁屋」の「ハンコだけ」の誘いは魅力的になるのだと思われる。

 日弁連・各単位弁護士会は、高齢の一人事務所の弁護士に対して「指導・監督」とまでは行かないが「声かけ」活動でも行い、すでに能力を喪失しているような弁護士には「引退勧告」などの対策を考えるべきであろう。すでに能力を喪失した弁護士が裁判所に「手ぶら」でやってきて、口頭で訴状の認否をしたり、デタラメな主張を行っている事を見かけた者も多いと思う。超高齢化社会になった我が国で、「カネに追われた」「喰えない」高齢弁護士問題は今後ますます増える可能性が高いことから、日弁連・各単位弁護士会は上記のような対策を真剣に検討すべきであろう。

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