他人名義のクレジットカードを使い、給与ファクタリングの顧問や様々な詐欺師たちの前に立ち時間稼ぎを行うLVモノグラムで全身を固める若手弁護士さんのことを何度か取り上げてきたが重大な事実誤認があるとのご指摘を頂いた。
【参考リンク】
クレジットカードの不正取得を行う弁護士さんは 全身LVのモノグラムでANAインターコンチに現れるそうです
LVモノグラムを愛用する若手弁護士について多くの反響がありました
この69期の若手弁護士さんが、身に着けているのは「モノグラム」ではなく「ダミエ」であるとの指摘を読者の方から頂いた。筆者はそのようなブランド品について全く知識がない事から、重大な事実誤認をしていたようである。謹んで読者と、他人名義のクレジットカードを利用する69期の若手弁護士さんにはお詫びしたい。特にこの弁護士さんは「モノグラム」と「ダミエ」の違いも分からないのかよ!とお怒りであろうと思われるが、心よりお詫びをするので勘弁して頂きたい。
ところで、この全身「ダミエ」の弁護士さんであるが、様々な詐欺行為を繰り返す人物とほぼ「ニコイチ」の動きをしているとの情報もある。具体的なことは現段階では明らかにはできないが、この先生は詐欺師に様々な便宜を図っている事は確実なようであり、その見返りをもらっている事も確かなようだ。時期がくれば明らかにする予定であるが、とにかく弁護士としてまともな業務を行っていない事は間違いないわけであり、所属事務所でもこの「ダミエ」先生の行動について「怪しい」という認識はお持ちではないだろうか?
いずれにしても、弁護士たる者が他人名義のクレジットカードを使用している事だけでも大問題であることは間違いないだろう。しかし昨年、東弁会長の冨田弁護士が意見書を提出し規制を求めている「偽装ファクタリング」の顧問になるぐらいだから、人のいう事など聞かないのかもしれない。
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そう遠くない未来にこの問題は大手メディアが取り上げる事になるだろうと思われるので、「ダミエ」先生は今からしっかりと事務所のボスに事実を洗いざらい白状しておくべきであろう。あなたのところのボスはしっかりと相談に乗ってくれると思うので、今のうちに腹を割って話しておくことをお勧めする。