特殊詐欺業界で名が売れている、クレジットカードの不正取得に関与している全身LVのモノグラムでANAインターコンチに現れる若手弁護士さんについて先般お知らせしたところ、多数の質問や情報提供が寄せられた。
【参考リンク】
クレジットカードの不正取得を行う弁護士さんは 全身LVのモノグラムでANAインターコンチに現れるそうです
このセンセイが誰であるか分かった人も多いらしく、別業界から弁護士になったあの人ですよねとか、緊急事態宣言中に箱根で見かけたとか、様々な情報が寄せられている。
まぁクレジットカードの不正取得を自ら行うわけだから、まともで無いことは誰でもわかるわけで、誰もが詐欺とかインチキと考えるような業者の顧問弁護士として辣腕を振るい、詐欺集団の言いなりで無茶苦茶な損害賠償請求をもとめる内容証明郵便を送付したり給与ファクタリングの債権を請求したりしているわけだ。
兎にも角にもLVモノグラムで固める、このセンセイはスマホケースまでモノグラムだそうでLV依存としか思えないが、いくらブランドで身を固めても、中身が変わるわけでもなく、やっている事は犯罪を助長することばかりなのであるから、そのうちに身から出た錆で弁護士資格を喪失することになると思われる。
このセンセイの所属する事務所のボスは単位会の会長までなされたお方なので、ある程度の弁護士会内での政治力はあると思われるが、そんな政治力を所属欠陥弁護士への「忖度」には行使して欲しくない。弁護士それぞれの業務は独立しているとはいえ、所属する若手弁護士が給与ファクタリングの「顧問」としてウェブ上に表示されていたり、馬鹿みたいにモノグラムを全身にまとって出勤してきたら、何か異変を感じ取るべきではないだろうか?
西新宿のインチキ情報商材屋の顧問でもあるこのセンセイの倫理感はすでに鈍磨していると思われるので、どっかの単位会で偉そうな会長声明を出していた、こいつのボスには、しっかりとこの欠陥弁護士の再教育を行うとともに、このセンセイに非行がある事を確認したのであればボス自ら懲戒請求を申立して欲しいと筆者は考える。