預り金をカッパライして、競馬で勝負をかけた永井博也弁護士(東京)を逮捕 捕まってほっとしているのではないですかね?

時事通信は26日付で「業務上横領容疑で弁護士逮捕 依頼人の賠償金600万円着服 警視庁」として以下の記事を配信した。

保険会社から依頼人に振り込まれた損害賠償金を着服したとして、警視庁荒川署は26日までに、業務上横領容疑で東京弁護士会所属の弁護士永井博也容疑者(46)=渋谷区恵比寿西=を逮捕した。

 容疑を認め、「借金があり、返済するために競馬で増やそうと思った」と供述しているという。

 逮捕容疑は2020年4月8日、交通事故に遭った当時64歳の会社員男性への損害賠償金616万円を横領した疑い。

 荒川署によると、永井容疑者は男性から委任を受け、保険会社と折衝していた。同年6月に別の保険会社から振り込まれた任意保険の賠償金約940万円も使い込んだとみて、捜査を進める。

 永井容疑者から引き渡された現金が少ないことを不審に思った男性が保険会社に電話し、横領が発覚した。 

引用以上

 永井弁護士は経歴を見る限り優秀な方のようだ。東大法学部を卒業した年に司法試験に合格するような秀才が、借金返済のために預り金をカッパライして競馬で勝負を掛けたというのだから、どこかで道を踏み外してしまったのであろう。

 永井弁護士は競馬で借金を返す原資を作ろうとしたという事は、何度か高配当もしくは厚く張った勝負で急場を凌いだことがあるからだと思われる。競馬をやった事の無い人間が競馬でカネを作ろうとするはずが無いからだ。

 永井弁護士は2018年頃までは銀座の新都市総合法律事務所に所属していたようであるが、その後独立し三河島に事務所を構えたようである。銀座の場外馬券売り場で競馬を覚えたのかもしれないが、人のカネで博打を打つことに、いつ頃から躊躇を感じなくなったのか知りたいところだ。

 上記引用記事にあるとおり、余罪もあるようなので、このさい永井弁護士はすべてを懺悔して罪を償うべきであろう。永井弁護士は、今後は当面金策をしなくて(できなくて)良くなった事から、捕まってほっとしているのではないだろうか?

 それにしても、毎度毎度の「預り金」からのカッパライである。弁護士個人の裁量で引き出しも振り込みも可能な「預り金」制度を今後も変更する意思が日弁連・各単位弁護士会には皆無のようなので、今後も同様の被害は間違いなく発生するわけである。いつになったら「カルパ制度」の導入の検討を行うのかも全く不明である。大体、まともな弁護士からしたら「依頼者見舞金」などに会費を充てることは反対のはずだ。一部の欠陥弁護士のために「依頼者見舞金」制度などを維持するよりも、「カルパ制度」を導入することに賛成する弁護士は多いのではないかと筆者は考える。ぜひ日弁連・各単位弁護士会のお偉いさんも「預り金」と「カルパ制度」のどちらが国民のためになるのか考察しその結果を公表して欲しい。国民の財産が、知らないうちにカッパライされる危険が高い「預り金」制度はどう考えても廃止すべきだと思われるからだ。

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