杉山程彦弁護士の懲戒処分の議決書が公開されています 本当に内容には驚きました!

弁護士自治を考える会は杉山程彦弁護士(神奈川)の懲戒処分の議決書を公開している。

【参考リンク】

杉山程彦弁護士(神奈川)懲戒処分「戒告」の議決書 神奈川県弁護士会 弁護士自治を考える会

 昨日もこの問題については取り上げたが、この懲戒処分の原因のツイートを見て本当に驚いたのが正直な感想だ。

 杉山弁護士のツイートはまさに「罵詈雑言」の類でしかなく、懲戒請求者の弁護士に対して

 「連れ去り弁護士を再起不能に追い込みましょう」

「国内で誘拐を率先してやっとる」

 などと投稿するのは余りにも稚拙な表現ではないかと思われる。意見の対立する相手を「敵」として扱い「再起不能」に追い込みましょうなどという表現は、弁護士の行った投稿であるとは信じがたいものである。

 そのほか、懲戒請求者に直接の論評を行っていない部分に関しても、議決書で意見・心情と断じられたとおりの内容であり、「共同親権」「子供の監護」の問題提起としては、あまりにも感情的ではないかと思われる。

 ネトウヨとか共同親権を誤解した人たちは、何かというと「パヨク」とか「フェミ」と自分と意見の異なるものらにレッテルを張って批難するが、そんな括りで批判するのは本当にバカな話でしかなく、一つの意見に対して批判をするのであれば、その意見の内容自体を批判するべきで、意見を述べた者の属性などを批判する必要はないというのが通常人の見解ではないだろうか?

 杉山弁護士は、以下の記事にある、無理筋としか言えない訴訟も提起していたようだ。

【参考リンク】

司法の力を悪用した「リーガル・ハラスメント」を無くしたい。現役官僚による「スラップ訴訟」に勝訴した一部始終を公開します

 この記事も内容を読んで本当に心から驚いた。39人もの面識の無い者同士が、原告の名誉を棄損するための共同謀議を行ったなどという主張について、どのような証拠があったのか気になるところであるが、そんな謀議を行う事が現実に可能であると法律の専門家である杉山弁護士が判断したからこそ、この訴訟を提起したのであろうが、そんな事が可能であると本当に判断をしたのかも気にかかるところだ。

 離婚が当然となった今の社会では、子供の権利こそ守られるべきであり、共同親権もそのような視点から考えるべきであろう。離婚には男女それぞれ言い分があり、法律でその内容を裁くことは本当に困難であり、何が子供にとって最善かを判断する事は容易ではない事も確かであろう。だからこそ、意見が異なる者らの意見にも耳を傾け罵詈雑言を浴びせたりレッテルを張るだけではなく建設的な議論をすることが大事なのではないだろうか?

 少なくとも弁護士が情報発信を行う際には、昨日も述べたように怒りよりも、名誉と信義を重んじた情報発信をお願いしたい。杉山弁護士も行き過ぎた表現はしっかり削除し反省の意志も述べていたわけだから、冷静に自らの信念に基づく意見を発信していくべきだと僭越ながら思いますよ。

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