偽造の証拠を提出した服部勇人弁護士(愛知)に業務停止1月の懲戒処分 どうも「モラ書面」をお出しになって相手方を侮辱したようです

 毎日新聞は4月1日付で「虚偽の証拠提出、弁護士を懲戒処分 県弁護士会 /愛知」として以下の記事を配信した。

県弁護士会は3月30日付で、名古屋駅ヒラソル法律事務所(名古屋市中村区)の服部勇人弁護士(39)を業務停止1カ月の懲戒処分にしたと発表した。 弁護士会によると、服部弁護士は1組の夫婦の不貞行為を巡る一連の事件で、夫側代理人を務めていた。2015~16年、損害賠償請求事件などの際に、妻側の不貞行為の証拠を偽装し提出した。

引用以上

 別の報道によれば妻の不貞行為の証拠として、妻と無関係の第三者が一緒に写った写真を提出。また、裁判所への提出書類に、妻や妻の代理人弁護士らを侮辱する内容を記すなどしたとの事であり、服部弁護士自身は証拠が虚偽との認識はなかったと述べているようである。

 この報道の内容からすると所謂「モラ書面」を服部弁護士が提出したという事であろうと思われる。相手方の代理人弁護士まで侮辱する内容というのだから、虚偽証拠の提出と弁護士間の名誉と信義を重んじなかったとして業務停止処分を受けたものと思われる。

 最近は「闘う弁護士」たちが、訴訟の争点と異なる内容について相手方を誹謗中傷するような書面を提出することが多く見受けられるが、そんな事をしても訴訟の行方には何の影響も与えないことなど、どんな弁護士でも分かっているはずである。

 しかしながら、依頼者に迎合したりして、そんな書面を書く弁護士がおおくなったという事であろう。

 弁護士も商売だから依頼者サービスは必要だろうが、やりすぎれば自分の首を絞めるという事である。

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