藤田和史弁護士(東京)については何度か連絡が困難であり、インチキ仮想通貨に関与していることを何度かお伝えしてきた。
【参考リンク】
実体のない仮想通貨の代理人弁護士たちは詐欺の手助けをしているだけなのではないでしょうか?野田聖子議員も同様ですよね
この藤田弁護士の登録先は、「インチキ仮想通貨」と呼んで差し支えないと思われる「アロハコイン」の事務所に登録されたまま(1月14日現在)であるが、この登録先の電話番号が「現在お繋ぎすることができません」というアナウンスになっていることが確認された。藤田弁護士の登録情報は以下のとおりだ。
現旧区分 | 登録番号 | 会員区分 | 氏名 | 弁護士会 |
35861 | 弁護士 | 藤田 和史 | 第一東京 |
会員情報
氏名かな | ふじた かずふみ |
氏名 | 藤田 和史 |
性別 | 男性 |
事務所名 | 藤田法律事務所 |
郵便番号 | 〒 1030015 |
事務所住所 | 東京都 中央区日本橋箱崎町20-15 箱崎KYビル5階 |
電話番号 | 03-5847-7015 |
FAX番号 | 03-6730-6046 |
掲載している弁護士情報の更新日は2021年01月14日です
藤田弁護士については、多くの三流ブローカーや事件屋らが取り巻いており、ある時期から弁護士業務への情熱は無くし、わけのわからない太陽光発電とか、資金調達のブローカーとして品川から新橋界隈に出没していたわけだが年貢の納め時が近づいてきたようである。
固定電話が止まっている状況では、おそらく弁護士会費の支払いにも窮しているだろうから、一弁は会費未納を理由にどこかで懲戒請求のうえで退会命令に処して厄介払いをする可能性も高いだろうし、三流ブローカーたちに関わっていれば、厄介な話に巻き込まれ身動きが取れなくなると思われるからだ。
テキシアジャパンの民事上の代理人を行ったり、アロハコインの代理などしているのも、詐欺の「胴元」に借りがあるからだろうと推測されるので、もう弁護士として業務を遂行する能力は無いのであろうと思われる。
第一東京弁護士会は、連絡不能となっている藤田弁護士の事について早急に調査を行い懲戒処分の事前公表でも行うべきであろう。それが、弁護士自治の信託者である国民に対する義務だと思われるからだ、東京ミネルヴァのような大規模な消費者被害になるまえに、早急に対処するべきであろう。
藤田弁護士には、反社や詐欺師に相談して資金を調達するよりも、一弁にすべてを洗いざらいブチまけて、自分自身と依頼者が助かる事を考えるべきだとアドバイスしたい。反社の非弁屋に「飼われる」ような選択は自分の人生を完全に終わりにすることであることに気付くべきだろう。