東京ミネルヴァ法律事務所を実質的に支配していたと、同事務所の代表弁護士であった川島元弁護士から指摘されているリーガルビジョン及びその関連法人であるが、そんなことは無いと会長様は言い張っているが、マスコミに公開されている「一連托生」メール以外にも、「預り金」から会長様のご指示により、リーガルビジョン関連法人に入金しなさいという内容のメールは他にも多数存在し既にマスコミが入手している事も間違いない事実のようだ。
そのほか、会長様がミネルヴァの人事を壟断し、人事及び給与についてまでの指示を行ったという証拠も存在するようだ。そればかりでなく「140万円」の枠のために、司法書士から東京ミネルヴァに回ってきた案件についての、司法書士へのキックバックについても存在したとの事であり、そんな事実や東京ミネルヴァと共に「直営」であった弁護士法人モントローズ法律事務所の広告費の東京ミネルヴァへの「付替」の問題も債権者集会などで今後明らかになると思われる。
当サイトのコメント欄には事情通の自称弁護士さんからリーガルビジョン関連法人は何も悪くなく弁護士業界の「救世主」であったとのコメントも寄せられているが、そんな認識を持っている弁護士さんが存在するのであれば、なんで弁護士ポータルサイト「法律の窓口」が実質的に閉鎖されているのかを教えて頂きたい。
東京ミネルヴァの負債額は約50億円であり、そのうちの約30億円が取引していた広告会社への支払いなどに充てられた疑いが発覚した事が一弁への取材で明らかになったとの報道から考えれば、東京ミネルヴァが取引をしていたのはリーガルビジョン関連法人らであるわけで、リーガルビジョン関連法人が「被害者」であるというご指摘は到底理解できないわけである。
このような事を書くと必ず物騒なコメントや自称「弁護士」さんから、良く分からないコメントが寄せられる。昨日も以下のようなコメントが寄せられた。
何の罪もないリーガルビジョンを追及し続けたあなたの罪はどうなりますか?
潔く切腹しますか?
リーガルビジョンが東京ミネルヴァの被害者であるなら、「一連托生」メールの意味をしっかりと会長さんは誰にでも分かるように説明するべきであろう。預り金の使い込みについてのお話の中での「一連托生」メールなんだから、どう考えれば「被害者」となるのであろうか?
ロックンロールな弁護士さんも、社会正義の実現と自分の立場を守るような行動をしたほうが利益であることに気づいて欲しいですね。
一弁と東京ミネルヴァの破産管財人は、何よりも被害者救済を優先し行動をして欲しい。弁護士事務所に預けた金が広告屋に持っていかれてしまい、それでオシマイなどという事はあってはならない事である。
下品で下劣な方からの、いつものような、脅迫コメントを心よりお待ち申し上げております。
「法律の窓口」が閉鎖されている理由は簡単でしょう。
川島弁護士が嘘の情報を流したためにリーガルビジョンにクレームが殺到したからだよね。
子供でも分かることだよ。
「一連托生」メールの意味は、東京ミネルヴァが未払金を払ってくれないとウチもただでは済まないって意味でしょう。他の意味にはとれないでしょう。川島弁護士を信じて尽くしてきたんだから、それに応えて欲しいということでしょう。ところが、川島弁護士はあっさりと裏切った。
誰が一番の被害者なのか?
子供でも分かるでしょ。
ちょっと昔話をしよう。
リーガルビジョンは過去にも同様の被害を被ったことがあったが裁判はすべて勝利した。
某弁護士が逃亡を図る寸前に、ロックンロールな先生がリーガルビジョンの風評被害を回復するための裁判の事前準備として仮差押を試みたが、裁判所から被害者(その事務所の依頼者)の預り金を差押えることになるが問題ないか等のくだらない指摘を受けている間に数十億円の金は海外に送金されてしまった。
一弁と東京ミネルヴァの破産管財人は、何よりも被害者救済を優先した行動をして欲しい。
川島弁護士は恐らく共謀していた暴力団かそれに類する半グレなどの輩に金を預けているはずだ。先の事件のように金が流出する前に手を打って一円でも多くリーガルビジョンの被害回復に努めるべきであろう。