ドン・キホーテの前社長の大原孝治を金融商品取引法違反の疑いで逮捕 警察OBや弁護士を取締役にしている会社様ですが、私はこの会社も店舗にも好感を抱けません。

ドン・キホーテの店舗は、騒々しくてチンピラや頭の弱い連中が軽自動車やバスみたいな車(アルファードとか)で訪れるので、頭が痛くなるので行かない事にしている。

「引き屋」と呼ばれる取り込み詐欺を行う連中の話によると、銭も払わずにだまし取った商品は、2度3度転売のうえで結局はドンキの店頭に並ぶという事も多いそうだ。ドンキ側には問題はないのであろうが、結果としてはそういうことになる訳であり、被害者にはいたたまれない話だ。ドンキの創業者が最初に始めた店舗は「泥棒市場」という店名だったそうだが、まぁそんな事なのかなというような気もする。

 このドン・キホーテ(現 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)の前社長が金融商品取引法違反(インサイダー取引)で逮捕されたそうだ。以下に逮捕前に配信された『ドンキ前社長「違法と認識せず」 知人への自社株購入推奨 金商法違反容疑で捜査』という記事を引用する。

ドンキホーテホールディングス(現パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)前社長(57)による株の不正取引疑惑で、前社長がTOB(株式公開買い付け)公表前に自社株購入を知人に勧めたことについて「法律に違反するとは認識していなかった」と周囲に話していたことが2日、関係者の話で分かった。

 東京地検特捜部は、前社長を複数回任意で事情聴取。前社長の行為が金融商品取引法(取引推奨)に違反する疑いがあるとみて捜査している。

 ドンキは前社長が在職当時の2018年10月、流通大手ユニー・ファミリーマートホールディングス(現ファミリーマート)と連携を強化するため、ユニーがドンキ株のTOBを実施し、約20%の株を取得すると公表。前社長は同年9月上旬ごろから、取引先の社長にドンキ株の購入を勧めた疑いがある。

 関係者によると、前社長は周囲に対し、自社株購入を知人に勧めた事実は認める一方、違法性の認識はなかったと説明しているという。

 前社長は昨年9月、グループ内の全ての役職を退任。証券取引等監視委員会は同11月と今年8月、前社長の関係先を強制調査した。

 金商法は、TOBなど上場会社の未公表の重要事実を事前に知った会社関係者が、利益を得させる目的で他人に株取引を勧める行為を禁止している。勧められて株を買った側は重要事実を知らない限り処罰対象とはならない。

引用以上

 大原容疑者は被疑容疑について否認しているようだが、やっている事は明らかにインサイダー取引であり、どんな処分になろうともドン・キホーテの企業イメージは悪化することは間違いないだろう。この会社には元警視総監も立派な弁護士さんやアマチュアスポーツの大御所も取締役に就任しているわけであるが、前社長の大原容疑者は、そんな人たちからどんなアドバイスを受けて社長業をやっていたのか知りたいところだ。それに、「私製手形」などで訴訟を連発し強引な取り立てが社会問題となり結局破産に至ったSFCG(旧商工ファンド)ご出身で大島健伸の覚えもめでたく自画自賛漫画「天馬行空」にも大島の「右腕」として登場していた吉田直樹氏も取締役である。個性的な人たちが集まっている会社のようだ。

 ドンキは渋谷区の再開発にも関与しているようだが、行政がタイアップしても良い企業であるかを、今回の大原容疑者の逮捕を機に渋谷区は考え直すべきだろう。

 安売りというのは、基本的には誰かに負担を強いるものであると筆者は考える。安売りは社会にとって益のある事に思えるかもしれないが、正当な労働の報酬をもらえない人が増えるという事でもあるはずだ。そのような手法で利益をいくら上げても「カネの亡者」以外は誰も尊敬しないだろう。

 この会社のコンプラのために雇われた「偉い」人たちは今一度この会社のコンプライアンスをしっかりと見直すべきだろう。

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