非弁屋に飼われた板垣範之弁護士(埼玉)の3回目の懲戒処分の要旨 もう引退なさったほうが良いのではないでしょうか?

自由と正義10月号は板垣範之弁護士(埼玉)の懲戒処分の要旨を以下のとおり掲載しっている。

1 処分を受けた弁護士 

  氏 名 板垣 範之             登録番号 21847

  事務所 埼玉県さいたま市浦和区上木崎1-10-15 入江ビルト502

      板垣法律事務所

2 処分の理由 業務停止3月

3 処分の理由の要旨

  被懲戒者は、業務停止4月の処分を受け、2018年8月1日からその効力が生じていたところ、所属弁護士会から、受任している法律事件について直ちに委任契約を解除するよう指示されていたにもかかわらず、債務整理事件の依頼者Aとの委任契約を解除せず、また、27日に、所属弁護士会に対して、未済事件の調査等の整理、委任契約解除による返金額の調査の目的により、同時午後1時から同月29日午後4時まで及び同月30日午前11時から午後3時ごろまでの間における事務所の使用許可申請をなし、申請書記載の使用目的に限定してその許可を得たにもかかわらず、同月29日、債権者である懲戒請求者B社に対して、Aの残債務額を問い合わせる等使用許可の目的に違反する行為を行い、また、使用許可時間外である同月31日にも、懲戒請求者B社との間で自ら又は事務員をして、被懲戒者がAの代理人であることを前提とする交渉を行い、上記使用許可の目的に違反する行為を行った。

  被懲戒者の上記行為は、弁護士法56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

4 処分が効力を生じた年月日 2020年4月2日

 板垣弁護士が非弁屋に「飼われた」弁護士であることは以前にも指摘している。

【参考リンク】

非弁屋に飼われる弁護士の末路 板垣範之弁護士(埼玉)に業務停止3月の懲戒処分

 懲戒処分の要旨にもあるとおり、板垣弁護士は弁護士会にデタラメな内容で事務所の使用許可を申請し、実際には依頼者の残債務の確認作業を行ったり、交渉業務を行ったわけである。また、この行為については自ら又は事務員をしてとの記載があることから、業務停止中の板垣弁護士の法律行為に関しては事務員が立ち合っていたことは明らかであろう。

  板垣弁護士は出会い系サイトに対する返金請求や債務整理などを主なシノギとしていたようであるが、前回の懲戒処分が非弁提携を理由にしたものであったとおり、非弁屋に「飼われた」弁護士であったわけだ。

  今回の懲戒処分もおそらく飼い主の非弁屋の命令であろうと思われる。そもそも依頼者の残債務など和解書もしくは債権調査票でわかるはずだが、わざわざ問い合わせを入れたのは杜撰な業務であることを証明するだけの事であろうと思われる。

  板垣弁護士は、非弁提携の挙句に非弁屋の指図で、業務停止中に法律業務を行い再度の業務停止処分受けわけである。埼玉県弁護士会も、このような事実関係ぐらい分かっているはずであり、板垣弁護士が業務に復帰すれば非弁屋がセットで付いてくることぐらい分かっているはずなのだから、退会命令か除名の処分を下せば良かったのである。

  80歳を超えている板垣弁護士に何らかの依頼を行う人は、極めて少ないと思われる。板垣弁護士を実質的に引退させるための処分を行わなかった埼玉県弁護士会の「弁護士の弁護士による弁護士のための弁護士自治」は強く非難されるべきであろう。

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