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敬天新聞は12日付で、過去に「マンションデート商法」を行っていた、松尾眞一らの代理人というより「盟友」であった蓮見和也弁護士(第二東京)のご活躍について以下のリンクのとおり報道した。
【参考リンク】
敬天新聞 デート商法で一世を風靡したあの守護神が今度はファクタリング会社の顧問弁護士!?
蓮見先生が顧問を務める実質的な「ヤミ金」並みの実質的な利息を取る「経費ファクタリング」の業者は「アトム」という屋号の業者である。
【参考リンク】
上記の業者のウェブサイトを見る限りでは法人では無いようであるが、貸金業登録の表示もなく、代表者名の表示も無い事が確認できる。そして、顧問弁護士として「赤坂二丁目法律事務所」という表示がなされている。
日本全国の中で「赤坂二丁目法律事務所」という事務所は、一つしかなく、そこの所属弁護士は蓮見先生だけなので、この「アトム」という屋号の実質的なヤミ金融の顧問を蓮見先生がやっているようにしか見えないような状態になっているという事である。
蓮見先生が、こんな業者の顧問などやっていないというのであれば、しっかりと「アトム」に対して業務妨害の罪(偽計)などとして刑事告訴を行うべきであろう。
蓮見先生は、自らが育てあげた「E-ジャスティス法律事務所(現 大公法律事務所)」を離脱し、赤坂二丁目法律事務所を設立以降あまり目立った活動もしてこなかったようだが、ここにきて、さまざまな動きをしているようである。
情報商材の返金などと銘打った赤坂二丁目法律事務所のウェブサイトも公開されているが、ウェブサイトの写真に登場するのは蓮見先生ではない男性であり、正直なところ非弁屋が運営しているようにしか見えない。
【参考リンク】
赤坂二丁目法律事務所 情報商材に強い弁護士が必ず取り返します
まぁ蓮見先生が大活躍するのは構わないが「必ず取り返します」というような断定的な判断で客集めをしていると、また懲戒を喰らいますから、このサイトを元に集客をしている連中にきちんと注意をしておいたほうが良いですよ!