「元祖」ベリーベストの親方であった、酒井将弁護士(東京)の業務停止明けが近づいてきました! ツイッター等で積極的に弁護士自治への疑問を述べる酒井先生は業停明けには「ベリーベスト」本体に復帰するのか教えてください

そもそも、「元祖」ベリーベスト法律事務所である弁護士法人ベリーベスト法律事務所を実質的に分割し3つの弁護士法人で「ベリーベスト法律事務所」を運営し、懲戒処分の潜脱行為を行ったことを主導したとしか思えない酒井将弁護士(東京)は現在業務停止中であり9月11日までの処分であることから翌日から弁護士としての業務に復帰するわけだ。

酒井弁護士は、今回の懲戒処分について積極的にTwitterなどで、その処分の不当性を主張しておられる。

 

【参考リンク】

 酒井先生のTwitterアカウント

 

 酒井先生のツイートの中で

「自由と正義とか法の支配を標榜し、行政等に積極的に情報公開を求め、人権の擁護を叫ぶなど、外部に対しては強い態度で声明を発する弁護士会が、内部問題に関しては会員の人権を平然と蹂躙し、情報を隠蔽して、当然に公開されるべき情報の公開すら拒むのは甚だしい自己矛盾であり、恥ずべき事態である。」

という主張を述べておられるが、筆者もこの主張には全面的に賛同する。懲戒手続きの公正性や、処分の均衡を維持するためにも弁護士会が懲戒手続に関する情報を公開しない事には大いに問題があると思われるからだ。

しかしながら、懲戒処分の事実認定においては東京弁護士会の判断は極めて妥当であると筆者は考えている。

 

【参考リンク】

 「元祖」ベリーベスト法律事務所の懲戒処分の要旨 システマティックな非弁提携という判断がなされています。また「潜脱」行為も批難されています。これで業務停止6月は安かったですね!

 

 酒井先生の考えでは、ベリーベスト弁護士事務所が当初は「元祖」だけで運営されていたにも関わらず、懲戒請求の提起後に3つの弁護士法人で「ベリーベスト法律事務所」の名で運営されていたことについては「潜脱」などではなく、「懲戒にかかっていない当法人所属の弁護士が新たな弁護士法人を設立したのであり、何ら違法なことではありません。」とのご主張をなさっているが、では何のために元々「元祖」だけで行ってした事務所運営を3つの法人で行うことになったのか全く理解できないのである。

また筆者が気になるのは酒井先生の懲戒処分が明けた際の「元祖」が運営する「ベリーベスト虎ノ門事務所」に戻るのか、それとも現在は2つの弁護士法人で運営される「ベリーベスト法律事務所」に加入をするのかという事である。

酒井先生には、この問題についてTwitterでも発信して頂きたいが、時事的な問題や身近な話題について、法律や制度の観点から、わかりやすく解説するニュース記事を掲載・配信することをウリにしている「弁護士ドットコムニュース」においてはベリーベストの懲戒問題をフルシカト状態であることから、是非とも酒井先生にこの懲戒問題についての取材を行っていただき、報道機関としての公正な目線で論評をして欲しいと思っていますので、期待に応えて頂きたい。

“「元祖」ベリーベストの親方であった、酒井将弁護士(東京)の業務停止明けが近づいてきました! ツイッター等で積極的に弁護士自治への疑問を述べる酒井先生は業停明けには「ベリーベスト」本体に復帰するのか教えてください” への 1 件のフィードバック

  1. アディーレは関連法人を作ってませんでしたよね。東京に弁護士会が3つあるからこんなことになるんでしょうか。

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