東京ミネルヴァ法律事務所の破産の渦中で、広告代理店リーガルビジョンの本店所在地が移転されました。株式会社Lawyer’s Agentの登記も本日現在閉鎖中であり登記内容の変更が予想されます。破産管財人がリーガルビジョン等の法人に否認権行使を考えているなら、早急な保全が必要ではないでしょうか?

当サイトの読者の方から、リーガルビジョンの登記上の本店所在地が7月6日付で移転がなされているとの情報が寄せられた。登記を確認すると、確かに以下の登記簿のように今年7月6日付で同社の本店所在地が渋谷区桜丘町23番17号シティーコート410号室に移転されている事が確認された。

 

リーガルビジョン本店移転登記簿

 

【参考リンク】

ベンチャーオフィスナビ シティコート桜丘 – 東京都渋谷区桜丘町23-17

 

このような登記の変動はあったが、リーガルビジョンのウェブサイトでは本店移転のお知らせなどは何らもなされておらず、同社が運営するポータルサイト「法律の窓口」は工事中のままで閲覧不能の状態が続いている。

 

【参考リンク】

 リーガルビジョン 会社概要

 

 リーガルビジョンと同様に、実質的に兒嶋勝氏が経営を行っていると各マスコミが指摘している株式会社Lawyer’s Agentも、本日現在登記の申請中という事で登記簿が閉鎖されている事も確認できた。兒嶋氏が実質支配する企業群の商業登記に様々な変更が、東京ミネルヴァ法律事務所の問題が「湧いて」来た後になされているという事なのである。

東京ミネルヴァ法律事務所の破産についての報道は各所でなされているが、兒嶋氏が東京ミネルヴァ側に電子メールを送信し「広告費」を支払うよう催告していることや、川島弁護士と「一連托生」であると伝えている事実は確認できる。このような事実から分かることは、兒嶋氏が登記上の役員でないにしてもリーガルビジョン等の企業群の実質経営者であり、同社らの意思決定を行っていたことは間違いないように思われる。なりよりナルシスティックなニセ「情熱大陸」風の動画が実質経営者である証拠であろう。兒嶋氏は取材などに対してあくまでコンサルタントとして東京ミネルヴァと関係していた旨を述べているが、ではなぜ本店所在地が急遽移転され、「法律の窓口」サイトが閉鎖されているかが理解できない。夜の銀座で名を馳せる「ヤメ検」(〆はうどんです)のアドバイスを受けての行動なのかも気になるところである。

東京ミネルヴァ法律事務所の破産管財人は、同事務所の被害者を救済するためにリーガルビジョン及び同社の関係法人と東京ミネルヴァの間の取引はリーガルビジョン側が東京ミネルヴァ側を害する事実を知っていたことであると判断すると思われるので否認権を行使すると思われるが、保全措置などを執らなければ、リーガルビジョン側はすでにスッカラカンの状態になっている可能性もあることも認識しておくべきであろうと思われる。

一弁もしっかりとこのような状況を認識しておくべきだろう。

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