ベリーベストVSアディーレ ベリーベストの反撃 いずれにしてもベリーベスト側の行為は職務規定70条71条違反ではないでしょうか?弁護士ドットコムでこの問題を報道して欲しいですね

ベリーベストとアディーレという新興事務所間の争いでは、ベリーベスト側がアディーレ側に「スパイ」を送り込まれたと主張しYOUTUBEなどで情報発信を行っている事に対してアディーレ側がベリーベスト側に懲戒請求と法的措置を執ることを告知した事はお伝えしているとおりである。

 

【参考リンク】

ベリーベストVSアディーレ 今回はアディーレの主張に理があるような気がします

 

この問題について、さっそくベリーベスト側が反論を行っている。

【参考リンク】

スパイ行為に関するアディーレの言い分に対する反論 弁護士酒井将(業務停止中)

 

 業務の停止中であることを明記したとしても「弁護士」としての表記を行っている事や「弁護士法人ベリーベスト法律事務所元代表社員」と記載しアディーレ側の主張に反論している事には大きな問題ではないかと筆者は考える。東京弁護士会はしっかりとこの酒井弁護士の「弁護士」という表記が、被懲戒弁護士の業務停止期間中における業務規制について弁護士会及び日本弁護士連合会のとるべき措置に関する基準に抵触するのかを検討することが必要であると思われる。

このスパイ行為の内容についての酒井弁護士の反論を読んでも、ベリーベスト側が主張するアディーレ側の「スパイ行為」についての立証はあくまで陳述書ベース程度の内容であり、事実認定がなされるとは思えないのが率直な筆者の印象である。そもそもアディーレ側の「スパイ行為」をYOUTUBEなどで喧伝したのはベリーベスト側なのであるから弁護士職務基本規程第70条、71条に抵触する行為を最初に行ったのはベリーベスト側ではないかと思われる。

弁護士職務基本規程

(名誉の尊重)

第七十条

弁護士は他の弁護士、弁護士法人及び外国法事務弁護士(以下「弁護士等」というとの関係において、相互に名誉と信義を重んじる。

(弁護士に対する不利益行為)

第七十一条

弁護士は、信義に反して他の弁護士等を不利益に陥れてはならない。

こんな中でベリーベストVSアディーレと似たようなウェブ上による弁護士へ中傷による処分の報道もなされた以下の弁護士自治を考える会の記事をご参照頂きたい。

 

【参考リンク】

弁護士自治を考える会 おとしめる内容で業務を妨害…黒田彬弁護士を業務停止3カ月の懲戒処分【岡山・津山市】

 

まぁ弁護士なんだから、立証を尽くし結果が出てから、告知をすればいいだけの話で現在も業務に支障が出ているというのであれば、その妨害排除の保全措置を執ったほうが余程よろしいはずだと筆者は考える。

ところで弁護士ドットコムという弁護士ポータルサイトはニュース記事も配信をしているようだが、ベリーベストの懲戒や懲戒逃れとしか思えない法人の設立などについて一切報道していない。理由は分からないが、現役弁護士が運営するメディアとして今回のベリーベストVSアディーレの分析をぜひとも行って頂きたいものである。そのほかにも弁護士法人オーセンスが過去に競馬情報詐欺集団から被害者からの返金請求に対しての対処のための依頼を受けていた事実などもぜひ掘り下げて欲しいと思うのであるが、お仲間への「忖度」をしているようでは、ニュースの配信を行う資格など無いと筆者は思うのであるが、どんなもんなんですかね?酒井弁護士は弁護士ドットコムを「コロナ関連銘柄」とほめそやしていたが、持ちつ持たれつの関係なのかが気になるところである。記者魂を持つ弁護士ドットコムの取材関係者が反骨精神をお持ちであれば、是非とも取材して事実関係を明らかにして欲しいものである。

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