先日、第一東京弁護士会所属の弁護士が連絡不能状態になっているという事はお知らせした。
【参考リンク】
この弁護士は、藤田和史弁護士であり、あの詐欺集団であるテキシアジャパンの民事上の代理人を一部の事件で受任していた弁護士である。
すでに、事務所の電話はほぼつながらず、藤田弁護士の姿も見えないそうであり民事訴訟の期日もすっぽかしており、すでに第一東京弁護士会には、それなりの数の苦情が寄せられ紛議調停や懲戒請求も提起されているとの事である。
第一東京弁護士会は、連絡不能の藤田弁護士について早急に調査を行い、病気などで執務不能なのであれば、その旨の告知を行い、所在不明で「飛んで」しまったのであれば、その旨を告知し緊急対応を会として行うべきであろう。
上記参考リンクの内容の通り、藤田弁護士は三流事件屋に「舎弟」扱いされていたことも事実なので、ややこしい筋の依頼なども多いと思われる。そんなことからも、藤田弁護士は悩んでいるのかもしれないが、まずは誠実に依頼者との対応を行うべきであろう。
第一東京弁護士会は、早急に行動を開始するべきである。