弁護士・学者ら約660人らが安倍を刑事告発 丁度よく官邸の「狗」は辞意を表明 誰のためにもならない「官邸主導」を徹底的にぶち壊す時が来たのではないでしょうか

TBSニュースは21日付で「安倍首相らの告発状提出 桜見る会前夜祭、公選法違反疑い」として、以下の記事を配信した。

 

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前夜に開かれた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供するなどしたとして、全国の弁護士や学者ら約660人が21日、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反の疑いで、首相と後援会幹部の計3人に対する告発状を東京地検に提出した。地検は受理するかどうか検討する。

 弁護士らは「首相が説明責任を果たさず、数の力で真相究明と責任追及が阻まれるという憂うべき状況を打開するため、徹底的な捜査が必要だ」との声明を出した。

 夕食会は2018年4月、都内のホテルニューオータニで開かれ、安倍首相の支援者ら約800人が参加、会費は1人5千円だった。

 

引用以上

 

この問題を理解するには以下の、しんぶん赤旗の記事を読むことをお勧めする。

 

【参考リンク】

「桜を見る会」 首相に直結、数々の違法疑惑 しんぶん赤旗 2019年12月14日

 

 上記参考リンクの記事のとおり、桜を見る会の前夜祭で実情から考えれば明らかに公選法違反であり政治資金規正法にも抵触する行為であると思われる。この前夜祭を開催し、公的行事である「桜を見る会」にチンピラ詐欺師に、マルチ屋を呼んでお墨付きを与えたばかりでなく自分の後援会にも首相の威光を見せつけていたわけだから、倫理的にも相当に問題がある行為であることは間違いないのである。

すでに官邸の「狗」であった黒川は、賭けマージャンの発覚で辞表を提出していることや、検察庁法改正問題などで検察への国民の風当たりも強いことや「安倍1強」というか、安倍を担いだ官僚らの「官邸主導」にも翳りが出ていることから、東京地検が安倍に「忖度」をすることは、おそらく無いだろうと思われる。

なにしろ告発者らが主張するとおりの「一人あたり1万1000円の飲食代を5000円ずつしか徴収せず差額を提供した」「徴収した分とホテルに支払った費用を収支報告書に記載しなかった」という事実は明らかであるわけだから、徹底的な捜査が必要であることは言うまでもないだろう。

桜を見る会にしても、検察庁法の改正や、黒川の定年延長についてのデタラメ極まりない法解釈の変更などは安倍というよりも、周囲の茶坊主たちの意向が大きく反映しているのであろうと思われる。この「官邸主導」の実態はすでにジャーナリストの森功氏が昨年上梓した「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」という著作で指摘していたわけだが、

図らずもコロナ禍へのデタラメな対処と「狗」である黒川への処遇問題から安倍は大きく躓き、内閣支持率も大幅に低下したわけなのである。

東京地検が、この告訴状を受理しなければ国民の検察不審は頂点に達するだろう。なぜなら、明らかに犯罪を構成するような事案が何度も「忖度」によりお咎めなしとなっている事に国民は大きな不信感を持っているからだ。早急に捜査が開始されることに期待したい。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中