㌧でもない情報が寄せられた。ある裁判所で開催された破産事件の債権者集会の開催後に、破産者の債権者であることを主張する高利貸(破産者は過払いで債務が無いと主張)が複数回の懲戒処分を受けている有名欠陥弁護士と一緒に、裁判所構内の駐車場で破産者を拉致して自分の事務所に連れて行ったという内容である。
この拉致された破産者は、警察に被害を申告に行ったとの事なので今後の展開が待たれるが、この情報が真実であれば、この欠陥弁護士の行為は品位を汚す非行であるばかりでなく、刑事事件にまで発展する可能性もある事案と思われる。
どんな理由でこんな事をしたのかは不明であるが、社会正義の実現を使命とする弁護士が、チンピラもどきの行動を取り、裁判所構内でチンピラと共にヤクザまがいの行動を取るような弁護士がいるとは心から驚いた。
懲戒処分を何度も喰らった欠陥弁護士が喰うに事欠いて暴力団や高利貸や特殊詐欺集団と結託することはある事だが、債権者集会後に破産者と接触するだけも大問題であるはずだ。
このような事は起きるのも「弁護士の弁護士による弁護士のための弁護士自治」が原因であることは明白であり、弁護士自治の信託者である国民が顧みられていないからである事は明白である。
この事件の事実関係が判明したら、この欠陥弁護士の実名を公表する予定である。