シー・ティ・エヌ菊田VS元弁護士若梅 こいつらの泥仕合は「どっちもどっち」ではないでしょうか?

株主優待ビジネスを名目に多額のカネ集めを行ったCTNの「菊田直樹」こと菊田裕樹と名義社長であった大谷氏の係争であるが、CTNの代表が現在菊田一人である事はお伝えしているとおりだ。

 

【参考リンク】

株主優待ビジネスでカネ集めを行ったシー・ティ・エヌの代表者が菊田裕樹1名になりました。大谷養氏は令和元年7月29日に解任されました。

 

このように大谷氏が解任された中で、実質的に菊田が「買い取った」法人である不動産業者の株式会社クイーンズコート(会社法人等番号0100-01-094089)の代表取締役が目まぐるしく変遷している事が確認できた。変遷の過程は以下のとおりである。

 

代表取締役の登記の変遷

 平成30年 7月30日 熊野裕介  就任  令和1年 8月28日 解任

 令和 1年 8月28日 若梅 明  就任  令和1年12月13日 解任

 令和 1年12月13日 小山田元樹 就任  令和2年 1月 6日 解任

 令和 2年 1月 6日 若梅 明  就任

 

以上のような動きからすれば、お互いに株主総会を開催し、その度に前代表者の解任を行っているのであろうと思われる。代表になった者が、株主の確認請求なり、地位の不存在仮処分でも提起すればいいと思うのであるが、そんな感じでは無く解任合戦を繰り返しているようである。

なんで、こんな事をやっているのかと思っていたところ、クイーンズコートが杉並区に所有しているマンションの登記が以下のように変遷している事から、元弁護士の若梅氏が代表であった当時にマンションをお仲間に販売する態を装い実質的にクイーンズコートから奪取していた事が判明したのである。

 

杉並区のマンションの登記の変遷

①平成31年 4月12日 売買 所有者 クイーンズコート

②令和 1年 9月11日 売買 所有者 株式会社バイオ・アグリス(所在地 堺市西区)

③令和 1年 9月19日 売買 所有者 株式会社サドヤ商会(所在地 甲府市)

④令和 1年12月27日 売買 所有者 株式会社済健 (所在地 堺市西区)

 

このそれぞれの売買契約の中で、②③の所有権移転登記は令和1年11月13日に同時に申請されていることも判明し、②の株式会社バイオ・アグリスと④の株式会社済健の本店所在地の住所が全く同一であり、代表取締役も同一であることが判明している。

このバイオ・アグリスと済健について、検索してみたところ以下の記事がヒットした。

 

【参考リンク】

NETIBNEWS 住宅街のなかにある「バイオネット研究所」~船井総研子会社が抱える闇・シリーズ2(2)

 

 上記のリンクを見て頂ければ分かるが、山梨県を中心にCTNへの出資を呼びかけ多額の金銭をCTNに注ぎ込んだ野々垣氏の関連する法人という事である。この杉並区のマンションの登記の変遷の経緯は、野々垣氏の要望を受けた元弁護士の若梅氏のスキームではないかと思われるわけである。若梅氏が代表取締役を務めている時期にマンションを野々垣氏の関連法人に売却した態をとって、さらに「善意の第三者」である別の法人に売却をした形を取っているのであろうが、こんなもんは法人格が否認されるような事案であろう筆者は考えている。

このマンションを現在の名義上の所有者が売却したとすれば、それこそ事件であろうと筆者は考える。こんな動きを見ていると、菊田も若梅もその背後の野々垣もみな同じく「カネの亡者」である事に変わりはないなと思ってしまう。菊田がカネ集めのネタにしていた「株主優待券ビジネス」で、毎月1割以上の配当など出るわけがない事は誰でも冷静になれば分かる事であるし、そんなに儲かるのであれば銀行からカネを引いてやれば良いだけであり、人様に高額な利息を支払いカネ集めなどする必要などないのである。

今後、この泥仕合がどのように推移するのか注目していきたい。

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