矢野治死刑囚が自殺との報道 伊勢原つゆきビルに関わった死刑囚は何を思い自死を選んだのでしょうか?

「幽霊ビル」と呼ばれていた伊勢原駅前の「つゆきビル」は、現在は解体されており、暫定のバスの乗降場とタクシー乗り場になっているそうである。

 

【参考リンク】

天道、是か非か 伊勢原駅北口つゆきビルの解体終了 2億5千万円もの代金が人殺しの末に法人を乗っ取りしたエセ同和事件屋に流れる事に

 

タウンニュース 2018年11月2日 伊勢原駅北口 暫定バス乗降場が完成

 

この「つゆきビル」を巡る殺人事件について、当時の所有法人の代表者の殺害を指示したと告白し一度は逮捕された矢野死刑囚が自殺したとの報道がなされた。以下に時事通信が26日付で『矢野死刑囚が自殺か 拘置所で、首に切り傷 確定後「殺人」告白』と配信した記事を引用する。

 

前橋スナック銃乱射事件などで死刑確定後、自ら告白した2件の殺人罪に問われ無罪が確定した元暴力団会長矢野治死刑囚(71)が26日午前、東京拘置所で死亡しているのが見つかった。法務省が明らかにした。首の左右に切り傷があり自殺とみられるという。同省が詳しい状況を調べている。

確定死刑囚の自殺は、1999年11月に札幌拘置支所で入浴中の死刑囚=当時(55)=がかみそりで首を切って死亡して以来。法務省矯正局によると、26日午前7時47分ごろ、東京拘置所の単独室で首を切って出血している矢野死刑囚を職員が発見。同8時10分、拘置所の医師が死亡を確認した。

起床時間を過ぎても起きないため職員が室内に立ち入り、布団の中で血を流しているのを見つけたという。

矢野死刑囚は2003年の前橋市でのスナック銃乱射事件などで死刑が確定。その後の14~15年、警視庁に会社社長ら2人の殺害に関わったとする手紙を提出した。

17年に逮捕され、確定死刑囚が別の事件で刑事裁判を受ける異例の展開を見せたが、18年12月に東京地裁で言い渡された裁判員裁判の判決は「(告白の)目的は死刑執行引き延ばし。虚偽告白をする動機があった」などと判断。検察側が控訴せずに無罪が確定した。

銃乱射事件で犠牲となった大河原照次さん=当時(50)=の長女は「刑を執行されることなく、もし自殺であったとしたならば、最後まで反社会的な意志でこの世を去りました。父と私たちに謝ってもらいたかった」などとするコメントを出した。 

 

引用以上

 

引用記事にあるとおり、つゆきビルを巡る事件は「虚偽自白」の可能性もあるとして無罪となったわけでだが、矢野死刑囚が「つゆきビル」を巡る殺人事件が存在していた事を知り得ていた事からすれば、矢野死刑囚が何らかの形で「つゆきビル」に深く関与していた事は明らかであろう。

結局、つゆきビルは殺人事件を端緒に所有法人の代表者が入れ替わり、結局は反社と思しき事件屋の手に落ちたわけであるが、欲得のためだけに人を殺める者が存在するという事は心に留めておくべきであろう。

「カネ」だけに価値を置き、「カネ」のためならどんなことも厭わない「カネの亡者」は人殺しなど意に介さないし、「カネ」に執着する資格者らも本来保持すべき「品位」など無視して「カネ」のために悪知恵を使い、実質的に犯罪を幇助するのである。

現在の我が国における「カネの亡者」の跳梁跋扈は、本来であれば社会の規範となるべき者らが、「カネ」ばかりを追いかけている事にもよるだろう。そして法治を歪める、安倍政権による検察への人事介入による、甘利明の受託収賄事件の事件化を防いだことや、中村格現警察庁次長による「アベトモ」への「忖度捜査」などを見ていれば、真面目に生きる事がバカらしくなる人も多いであろうとも思われる。

矢野死刑囚がなぜ自殺をしたのかは分からないが、命を絶つ前に思った事はどんなことであったのであろうか?つゆきビルに関与した連中が、この矢野死刑囚の自死をどう考えているのか、ぜひ聞いてみたいものだ。

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