時事通信は11日付で「情報商材販売で2億円脱税 ループなど3社、容疑で告発―東京国税局」として以下の記事を配信した。
ビジネスや投資に関する情報商材を販売する「ループ」(東京都新宿区)など3社が法人税約2億円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反容疑で3社と実質的経営者の佐藤哲治氏(55)を東京地検に告発していたことが11日、関係者への取材で分かった。
他に告発されたのは、関連会社の「Billionaire」(新宿区)と「Tollionaire」(杉並区)。
関係者によると、ループなどは「Change The World」「バイナリッチプロジェクト」などと名付けた情報商材をインターネット上で販売。「金持ちになれる」と宣伝し、十数万~数十万円でネットビジネスやFX投資などのノウハウを提供していた。
3社は佐藤氏の知人が経営するフィリピンの会社に、コンサルティング料や広告宣伝費などの名目で虚偽の請求書を作成させ、架空経費を計上。2014~18年に計約7億9600万円の所得を隠し、法人税約1億9400万円の支払いを免れた疑いが持たれている。
不正に得た金はループの事業資金のほか、佐藤氏の借金返済などに充てていた。数年前には年数十億円を売り上げたが、クレームが相次ぎ、休業に追い込まれたという。
引用以上
正直な話、「情報商材」など買う人の気持ちが全く理解できない。そんな儲かる情報なら人に売らないで自分で稼ぐことは確かだからだ。だから売られている情報がインチキで価値がない事は自明だと思われるからである。
そんな「情報商材」は、有名人の名前を使ったり、「こんなに儲かった」という昔ながらの高級車を購入した写真などを利用して客集めを図ったり、マルチ商法的な客集めを行う奴らもおり、「特殊詐欺」あがりの「シノギ」になっているのが実態である。そういえばキモデヴの与沢も情報商材の販売に関与していた筈である。
そんな情報商材で荒稼ぎをした連中が脱税をするのは当たり前のことで、特殊詐欺や悪徳商法上がりの人間たちが納税をまともに行う事は無いのである。良い例が「マンションデート商法」首魁の松尾眞一であろう。
今回告発された佐藤哲治らの情報商材の販売は、クレームが相次ぎ休業に追い込まれたという事であるが、情報購入者らへの返金を行ったのかが気になるところである。返金をして休業に追い込まれたのであれば、まだ救いはあるが、銭だけは外に持ち出し休眠状態にしたのであれば、悪質極まりないからである。
何にしても「楽して儲ける」「人を騙してまでも儲ける」という精神が、我が国に蔓延しているからこそ、このような悪徳商法や特殊詐欺が蔓延するのである。悪徳商法の首魁を「桜を見る会に」首相がご招待する国なのだから、この腐りきった「拝金主義」は当面続くのではないかと思われる。
この「カネの亡者」らの商売にも寄生していた欠陥弁護士は必ず存在するはずで、返金の請求などに対して「時間稼ぎ」「値切り」を行う弁護士は悪徳商法を営むものらに必要不可欠な存在であるからだ。そんな恥知らずの弁護士たちにも国税は調査を行うべきであろう。
AV出演拒否事件で2400万円の違約金を請求した米田敏一・宮本智等
の仲間で泉忠司という情報商材屋がいます。
板橋区出身で実家は創価学会です。
https://tsukahikaku.com/izumi/
https://lineblog.me/morinoringo/archives/1851466.html
米田界隈の人脈は、こんな奴等ばかり。
ひきこもり支援団体MIRAIという金儲け団体や商材やマルチなど。
泉忠司という情報商材屋は、知る人ぞ知る業界では有名な詐欺師です。
与沢とも仲間ですし。
米田敏一×渡辺雅典対談
左が米田ですけども、渡辺ことパンダも情報商材屋です。
このように、AV屋・マルチ商法・情報商材・仮想通貨屋・特殊詐欺集団などは
密接にリンクしています。
米田の仲間の一人に高島美里という奴がいますが、与沢との関係は下記でわかります。
https://toushi.love/fukugyo/detail/119/
東京都中央区日本橋堀留町2-10-9は、米田が経営する元AVプロダクションも
入居するビルです。
AVプロを変更登記して、情報商材に変更したのです。
株式会社BSI