競馬情報詐欺と新興事務所 暴力団が背後にいることを分かりながら「値切り」をしていた事は大きな問題ではないか?

前回のベリーベスト法律事務所の懲戒問題を述べた際に特殊詐欺集団と新興事務所の関係について調査中であることを述べた。

 

【参考リンク】

弁護士法人「元祖」ベリーベスト法律事務所の公開の懲戒審査 いろいろ言い分があるにしても、3つの弁護士法人で事務所運営を行っていることは懲戒処分の「潜脱」行為としか思えません

 

この問題について判明している事を取りあえずお伝えする。

現在も多大な被害が発生している「競馬情報詐欺」とは、簡単にいうと「出来レース」があるので、必ず的中する、その為には高額な情報量を払っても必ず儲かるからと持ち掛けて相手のフトコロ具合を探ったうえで数十万から数百万の情報料金を騙し取る連中であり、詐欺罪として逮捕された者らも存在する。

 

【参考リンク】

競馬予想名目で現金詐取容疑の男を逮捕 警視庁 産経新聞

 

このような競馬情報詐欺は2005年ごろから被害の発生が拡大し、また一方ではこの手の詐欺に対しての返金請求が弁護士の「シノギ」となり、多くの非弁提携弁護士らが任意団体・探偵業者から「送られ」た被害者から依頼を受け非弁屋と利益を分け合ったりしていたのである。

このような状況になった詐欺業者は、犯罪収益の返還を「値切る」ために弁護士を雇って、「泣き落とし」とか「正当な情報料金の対価であり返金の義務はない」などと主張させたのである。そんな仕事を受けたのが、新興事務所のうちの一つであり、弁護士情報サイトを運営までおこなう母体となった事務所なのである。

この事務所に依頼した競馬情報詐欺集団は暴力団と関係が深く、暴力団と「頼母子」「無尽」のお仲間であり、詐欺の犯罪収益で高級外車を暴力団にプレゼントしたような連中たちだったようだ。

そもそも、こいつらのやっていた競馬情報詐欺の態様を被害者側から聞けば、単なる「詐欺集団」であることは分かった筈である。刑事事件で逮捕された被疑者の弁護であればともかく、詐欺集団からの依頼で返金額を減らす交渉を行うこと自体が、本来の弁護士の使命から逸脱したような行為であると思われるが、この新興事務所は「ゼニ」のために、暴力団と深い関与のある詐欺集団からの依頼を約2年程度続けたことが確認されている。

このような「ゼニ」だけを追い求める弁護士事務所は社会の害悪でしかないだろう。犯罪集団の利益を守り、犯罪収益の分け前をもらうのだから批難されて然るべきであることは間違いない事だ。そのような弁護士らが、「懲戒権の濫用」と主張したり、国会議員になって偉そうなことを述べるのだから呆れるしかないだろう。

この記事を見て「俺の事だ」と、気付いた弁護士は、暴力団と結託した競馬情報詐欺集団から犯罪収益の返還の「値切り」作業を行った理由を公表して頂きたい。「カネ」の奴隷となった連中がおこなう法律業務は社会の害悪でしかないからだ。このような「法匪」弁護士に対して弁護士倫理以前に人間としての倫理を問うべきであるというのが筆者の意見だ。

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