ヤジに敏感な器量の無い安倍ちゃん、ヤジなんぞ放っておいて、自分の演説で聴衆を黙らせればいいでしょ! 言論の自由とまでは言わないが、ヤジ位で排除するのはみっともないです

国会でもヤジなどは日常茶飯事であり、ヤジを言ったからといって排除される事など無いのである。ところが、狭量な安倍ちゃんに「忖度」を行ってなのかは分からないが、安倍ちゃんにヤジを飛ばした聴衆が「排除」される事態になったそうだ。以下に朝日新聞デジタルが16日付で配信した「ヤジの市民を道警が排除 安倍首相の街頭演説中」との記事を引用する。

 

15日に札幌市中央区であった安倍晋三首相の参院選の街頭演説の際、演説中にヤジを飛ばした市民を北海道警の警官が取り押さえ、演説現場から排除した。道警警備部は取材に対して「トラブル防止と、公職選挙法の『選挙の自由妨害』違反になるおそれがある事案について、警察官が声かけした」と説明。だが現場では、警察官は声かけすることなく市民を取り押さえていた。

 安倍首相はJR札幌駅前で同日午後4時40分ごろ、選挙カーに登壇。自民党公認候補の応援演説を始めた直後、道路を隔てて約20メートル離れた位置にいた聴衆の男性1人が「安倍やめろ、帰れ」などと連呼し始めた。これに対し、警備していた制服、私服の警官5、6人が男性を取り囲み、服や体をつかんで数十メートル後方へ移動させた。また年金問題にふれた首相に対して「増税反対」と叫んだ女性1人も、警官5、6人に取り囲まれ、腕をつかまれて後方へ移動させられた。いずれのヤジでも、演説が中断することはなかった。現場では、多くの報道陣が取材していた。

 公選法は「選挙の自由妨害」の一つとして「演説妨害」を挙げる。選挙の「演説妨害」について、1948年の最高裁判決は「聴衆がこれを聞き取ることを不可能または困難ならしめるような所為」としている。

 松宮孝明・立命館大法科大学院教授(刑法)は「判例上、演説妨害といえるのは、その場で暴れて注目を集めたり、街宣車で大音響を立てたりする行為で、雑踏のなかの誰かが肉声でヤジを飛ばす行為は含まれない」と話す。むしろ連れ去った警察官の行為について「刑法の特別公務員職権乱用罪にあたる可能性もある」と指摘。「警察の政治的中立を疑われても仕方がない」と話した。

 

引用以上

 

まぁカッコ悪いとしか言いようがない行為である。安倍ちゃんは、以前にヤジを飛ばした聴衆に対して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と反論したりして、物議をかもしたりしたので、ナーバスになっているのかもしれないが、仮にも我が国の宰相がヤジごときを恐れていてはみっともない事この上ないだろう。

ヤジで「辞めろ」と騒がれたら「私に辞めろと叫んでいる方も、これからの私のお話を聞いて頂き、それでもご批判があるというのであれば、どうぞ『やめろ』と叫んでください。とりあえず私の演説の内容はご清聴ください」と言えば聴衆も安倍ちゃんの味方になってくれるはずである。

三木武吉の借金問答や妾問答のエピソードでも読んで少しは安倍ちゃんにも器量を付けてほしいところだがおそらく安倍ちゃんには無理かもしれない。そもそも安倍ちゃんは「吉田学校」もお読みでは無いと思われるので、戦後政治史など頭に入っていないだろう。

安倍ちゃんの爺さんの岸が60年安保の際に「自衛隊を治安出動させろ」と騒いだのと同じメンタリティーを安倍ちゃんは受け継いでいるのだろう。

ヤジごときで警察が実力行使するような世の中になる事は誰も望んでいないだろう。息苦しい世の中にしないためにも、この道警の「排除」に関しては良識ある弁護士らは声を上げて頂きたい。

21日は参院選である、安倍ちゃんの最後の演説をどこでやるかは知らないが、辞めろと騒がれたぐらいで、警察が実力行使する事など無いようにして欲しいものだ。安倍ちゃん自ら「言わせておけばいいですよ」というぐらいの器量を見せてやってほしい。

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