先週、ブライテスト弁護士法人が連絡不能で㌧だという事をお伝えしたが、本日(1月28日)現在も同弁護士法人は「連絡不能」であった。
【参考リンク】
除名された中田康一弁護士(第二東京)の流れを汲むブライテスト弁護士法人(代表社員 渡邉征二郎弁護士(第一東京))が㌧だようです
このように、すでに連絡不能となり多くの依頼者に迷惑が掛かっている状況であることを第一東京弁護士会は理解していると思うので、早急に「ブライテスト弁護士法人」「渡邉征二郎」弁護士の登録先の事務所への連絡が不能になっている事を告知するべきなのである。
弁護士の職務の独立とかそういう問題でなく、所属弁護士会として適切に指導監督連絡権を行使して、国民への被害を少なく抑える事が必要ではないかと筆者は考えるのであるが、第一東京弁護士会にはそのような考えは無いらしい。
ブライテスト弁護士法人は渡邉征二郎弁護士が唯一の社員であり、同弁護士が「退任」したのであれば弁護士法人としての清算も必要になるのであるから、第一東京弁護士会は、いずれ同弁護士法人の清算人を送り出すことになるのだから、早めに対処を行うべきであろう。
渡邉征二郎弁護士が、健康問題で連絡不能なようであれば、多少はやむを得ない面もあるのかもしれないが、普通に会話ができるような健康状態なのであれば第一東京弁護士会に事情をしっかりと伝え、登録先の変更を行い依頼者らに連絡のつく状態にして欲しい。
いずれにしても第一東京弁護士会は、国民に向けて何らかの公表を行うべきなのである。