「最高の仕事*最高の人生」を事務所の哲学とする弁護士法人あゆみ共同法律事務所の代表弁護士である髙砂あゆみ弁護士が任意で事情聴取を受けるとの報道 

毎日新聞は26日付で「<大阪地検>非弁容疑で弁護士を任意聴取 東京の法人」として以下の記事を配信した。

 

弁護士事務所が資格のない事務員らに法律業務をさせたとされる事件で、大阪地検特捜部が、弁護士法人「あゆみ共同法律事務所」(東京都千代田区)の代表を務める女性弁護士(33)=東京弁護士会=らから、弁護士法違反の疑いで任意で事情を聴いたことが分かった。経営コンサルタント会社から派遣された事務員数人に弁護士の名義を貸し、債務整理業務をさせていたとみられる。

  関係者によると、会社は東京都目黒区の「HIROKEN」。2016~17年ごろ、法律事務所に派遣した事務員らが、資格がないのに報酬を得て法律事務をする「非弁活動」をした疑いが持たれている。

  特捜部は今月20日、同法人の東京と大阪の事務所や同社を捜索。会社側が不正を主導し、女性弁護士らは事務員らが無資格と知りながら名義を使わせていたとみている。

  問題を把握した大阪弁護士会が昨年秋、特捜部に連絡していた。

  同社はホームページで「弁護士法違反容疑で捜査当局による捜査を受け、全面的に協力していく」などのコメントを出した。

 

引用以上

 

 上記の報道から分かる事は、あゆみ共同法律事務所の代表弁護士であり、東京弁護士会の非弁取締委員会所属である髙砂あゆみ弁護士が大阪地検特捜部で任意の聴取を受けた事実と、この非弁行為をHIROKENが主導していたとされている事だ。

当たり前だが、「名義を貸す」ような弁護士が主導権を持って、非弁屋と結託することなどあるわけがない、「名義を貸す」ということは自分で仕事ができない、もしくは「したくない」からこそ、人任せにするわけであり、そこに弁護士の意思が主体的に働くことなど有りえるはずがないのである。

髙砂弁護士の運営する、あゆみ共同法律事務所は「最高の仕事*最高の人生」を事務所の哲学としているようであるが、果たして髙砂弁護士ら所属弁護士らは「最高の仕事」をしていたのであろうか自問するべきであろう。また「最高の人生」という部分については、今後の動き次第でもあるが、刑事告訴→有罪判決→弁護士資格喪失という人生も考えられることから、決して「最高の人生」ではない事は事実であろう。

今回と同様の事件であるNPOライフサポートによる非弁提携事件では吉田勧・岩渕秀道・宮本孝一弁護士らが弁護士法違反で有罪判決を受ける事になった。

この問題がどこまで波及するかは分からなないが、HIROKENのスタッフを受け入れていた事務所は、あゆみ共同法律事務所以外にも存在するようである事から、街角法律相談所と関係していた事務所らに捜査の手が及び可能性もあると筆者は考えている。今後の捜査の動向に注目したい。

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