スルガ銀行のシェアハウス融資のザル審査は融資率99%! これじゃチンピラどもが群がるわけです

朝日新聞デジタルは26日付で「シェアハウス融資、99%承認 スルガ銀、審査機能せず」として以下の記事を配信した。

 

スルガ銀行(静岡県沼津市)のシェアハウス投資向け融資で多数の不正があった問題で、融資審査で約99%の案件が承認されていたことがわかった。審査が機能せず不正を見逃し、2千億円超のシェアハウス関連融資額に対し、400億円超の焦げ付きが懸念されている。問題を調べる第三者委員会(委員長=中村直人弁護士)も把握し、ずさんな融資を許した経営責任を追及する方針だ。

 第三者委は行内の電子データの分析や経営陣を含む関係者らへの聞き取りをほぼ済ませ、近く調査結果を公表する。

 シェアハウス投資では、不動産業者らが長期の家賃収入を約束して会社員らをオーナーに勧誘した。業者らは貯蓄や年収を水増しし、1棟あたり1億円前後の融資をスルガ銀から引き出した。関連融資は2035億円、1258人分にのぼる

 

引用以上

 

シェアハウス事業など儲かる事など無く「破綻前提」で銀行からカネを引き出したカネをカッパギに行く「シノギ」でしかないことは、普通の脳みそがあれば分かる事である。シェアハウス投資被害というが、本当の被害者はスルガ銀行であり、役員・社員はまともに審査などの仕事をせず、預金者のカネをジャブジャブ貸し出し、せっせと「カネの亡者」のチンピラ佐藤太治に運んで、結局スルガ銀行は「回収不能」となったのである。

何度も述べるように、シェアハウスだけでなく、松尾眞一を首魁とする「マンションデート商法」や、詐欺師上りのチンピラが行っていたワンルームマンション投資商法などと積極的にコラボレーションをしてきたスルガ銀行は、チンピラ共と同様に「かぶれて」いった挙句に、チンピラと同様のメンタリティを持つに至ったのであろう。

本来銀行員といえば、厳格な身上調査を受けたうえで、成績優秀な人間しかなれないものである。カネを扱う仕事というのは街金でもサラ金でも、カネに手を付けそうな人間は雇わないのが普通である。

一般常識を持っている銀行員であれば、昼頃起きてきて、運転手付きの車で出社し、偉そうな能書きだけを言って社員を煽り、夜はキャバクラで豪遊するタトゥー入り、もしくは刺青入りの人物が経営する法人の案件で銭を出すことは無いのであるが、スルガ銀行の行員の多くは常識すらも忘れていたのであろう。松尾眞一のようなデート商法、自衛隊の名簿流出に関与した佐藤文彦や、詐欺師の佐藤太治をはじめ多くの「カネの亡者」のチンピラたちが経営する企業群が融資付けを求めてきた「不良案件」というより「腐蝕案件」に銭を出してしまったのであるから、カネなど戻ってくるわけなど無いことは、ある程度の時期からは一部の幹部は分かっていたはずであろうと思われる。

まぁこれだけ杜撰な審査をしていればチンピラ共が群れてくるのは当然の事であろう。

銀行も、街金も、サラ金も本質的には金貸しであり、金貸しの力量は「与信」にあることはスルガ銀行だってわかっているだろう。当たり前のことをやらなかった結果として「カネの亡者」が群がってきて、カネをしゃぶり尽くしたことを良く自覚して欲しい。

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