我が世の春を謳歌していた蓮見和也弁護士の転落の原因を考察する

蓮見弁護士は群馬県出身であり、弁護士登録後は現在スルガ銀行・スマートデイズの被害対策弁護団の団長を務める、河合弘之弁護士のさくら共同法律事務所に所属していた。2006年には、同事務所より独立し上野でロータスバレー法律事務所を開設した。このあたりの経緯は敬天新聞の以下の記事が真実をしっかりと伝えている。

 

【参考リンク】

 敬天新聞 蓮見弁護士の素性

 

蓮見弁護士は、独立直後は地道に過払い金請求の依頼者集めなどを行っていたようであるが、いつしか組織的な非弁提携による過払い金返還請求に手を染めるようになってきたようで、そのような中で探偵上がりの海老根や、総会屋関係者の中ノ瀬などが蓮見弁護士の周辺に寄ってきたようである。そんな中で、事務所名にまで名前を取り入れた盟友と離別し(蓮見弁護士の述べるところでは、事務所のカネを盟友のKが持って行ったらしい)暴力団関係者の刑事弁護なども積極的に行う中で、夜の街にも繰り出すようになり、カネの感覚が狂ってきたようである。

その後、ロータスバレー法律事務所を現在の弁護士法人E-ジャスティス法律事務所に発展させ、大企業の債権回収などを請負い、蓮見弁護士は同事務所の自慢の応接室でふんぞり返って、何もしなくても稼げるような状態を誇示していたのである。

そのような中でも、出会い系サイトの用心棒をしたり、過払い金返金請求の非弁提携や競馬情報詐欺の関係者や、松尾眞一のような「マンションデート商法」という極めて悪質な商売を行う連中と、高級車に乗ってゴルフと夜の街での放蕩を行いながらも、しっかりとE-ジャスティス法律事務所の運営を代表社員として行っていたのである。

そんなわけで、ランボルギーニやベンツのGクラスにレクサスなど高級車で颯爽と裁判所に現れ、この世の春を謳歌していた蓮見弁護士であるが、松尾眞一のマンションデート商法が敬天新聞の追及によりNHKなどの大手マスコミも追随し社会問題に発展し、結果として松尾の所得税法違反による起訴により、競馬情報詐欺関係者のデヴ永田と共に格闘技で鍛え精悍に日焼けした、蓮見弁護士の顔色が曇ってきたそうだ。

そして、平成28年2月には最初の弁護士懲戒処分として「戒告」を受け、昨年は懲戒処分を予想し、自らが育て上げたE-ジャスティス法律事務所から離脱し、今年はついに業務停止3月の懲戒処分を受けたのである。

自己顕示欲・金銭への欲望が蓮見弁護士の業務拡大意欲の源泉であり、そのためには松尾眞一や中ノ瀬のような犯罪志向の人間であっても平気で懐に入れる傾向があり、組織的な非弁提携行為も辞さなかったようである。しかし、今回の懲戒処分で自らの弁護士倫理を大きく問われる事態となったのである。蓮見弁護士は、周囲の様々な人間たちに「溶かされた」という見方もできるであろうが、端的に言えば「弁護士倫理」「規範意識」の「鈍麻」によりこのような事態を招いたと判断するのが妥当であろう。まさに朱に交われば赤くなるという故事成語を地で行くような蓮見弁護士の転落である。蓮見弁護士が、社会的信用を回復するためには、犯罪志向の人間たちとの決別は必須であろう。それができるかできないかで、今後の蓮見弁護士の弁護士人生が決まるはずだ。蓮見弁護士の動向に今後も注目したい。

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