過去に4回の懲戒処分を受け、そのうち3回の処分が業務を事務員任せにしたことが原因である、須田英男弁護士は登録番号8651番の司法修習生15期の御年80歳を優に超えているベテラン弁護士である。
最後の業務停止処分(2010年1月29日から業務停止2年)の後も相変わらず、インチキファンドの火消しとかに名前が出てきた事からも、おそらく非弁屋や犯罪集団に飼われていると判断されるセンセイで、過去にはチンピラを使って自らの債務名義を放棄させるための債権放棄書を入手したことのあるような反社会的な行動をおこなう弁護士だ。
【参考リンク】
須田英男【第一東京】弁護士懲戒処分の要旨記事 弁護士自治を考える会
この須田弁護士であるが、ご自身が運営する形をとる「EC&EM法律事務所」のお引越しを行ったようで、特殊詐欺師の好むタワーマンションの事務所から、以下のとおりの登録情報に変更されていることが明らかになった。
氏名かな すだ ひでお
氏名 須田 英男
性別 男性
事務所名 EC&EM法律事務所
郵便番号 〒 1410033
事務所住所 東京都 品川区西品川2-14-3 マル・アズール品川ウエスト205
電話番号 03-5791-5771
FAX番号 03-6455-7068
大ベテランの須田先生が、この時期に何で事務所移転をしたのかは分からないが、果たして須田弁護士が移転先の事務所で、本当に法律業務を行える状態なのかは大いに疑問であろう。
最近も須田弁護士より後輩のやはり登録番号4桁代の荒井鐘司弁護士(第二東京)が急遽お亡くなりになったことで、依頼者らに大きな被害が発生した事実からも、須田弁護士の所属会の第一東京弁護士会は、しっかりと指導監督連絡権を行使し、須田弁護士の新事務所が弁護士業務を行える状態なのかと共に、須田弁護士が業務に耐えられる状態のなのかをしっかりと確認するべきであろう。