独自の気風で知られる第二東京弁護士会は、来たる3月16日に「安全保障関連法廃止に向けた街頭宣伝行動」を主催し、街宣活動を行うそうである。
【参考リンク】
(3/16)「安全保障関連法廃止に向けた街頭宣伝行動」のご案内
第二東京弁護士会の会員の中にも安保関連法に賛成する者もいるとは思うのであるが、弁護士会として、一つの解釈・見解を元に安保関連法の廃止を主張するのであるから相当な覚悟の下で街宣活動を行うのであろうと思われる。
日弁連にしても、他の単位弁護士会にしても同様であるが「会長声明」に、一般会員の何らかの意見が反映されている事がきわめて少ないように思われる。弁護士会の役職に就くぐらいであるから、実力・見識を兼ね備えた人物がなっている事は理解はするが、そんなエライ方たちに本当の意味での「市民感覚」があるとは思えない。そういう人たちが、自らの思想信条に基づき会長声明を出したり、このような「街宣」活動の決定を行う事は、弁護士会が最も嫌う「ファッショ」なのではないかと筆者は考える。政治に関する意見で会員の意見が「全会一致」となる事は無いと思わるので、弁護士会の政治行動は会として行うべきではないというのが筆者の意見である。
多くの国民は、弁護士が政治活動を行うのであれば政治家になってやればいいと思っているだろう。第二東京弁護士会には、このような政治活動を行うよりも、会員の懲戒情報を速やかに公表するとか、先に懲戒処分を受けた後に自ら弁護士登録を抹消した元同会副会長の諸永芳春元弁護士のような「危険」な弁護士についての注意喚起を行うべきであろう。筆者のもとには第二東京弁護士会所属の懲戒処分を受けた経歴があるベテラン弁護士が、複数の事案で懲戒請求がなされ、非弁取締委員会からも調査を受けているとの情報も寄せられている。このベテラン弁護士について第二東京弁護士会は懲戒処分の事前公表を行うべきであろう。
ニベン政治を許さない
っていったら内ゲバですかね
人の振り見て我が振り直せ
首相を叩くのはかまわないけど
どっちもどっちになったら
亡命したくなります
戦中の強制連行とはこういうことだったのだろうなとしみじみ感じてしまいます
所属団体からの遠回しの圧力、いやですね
謝罪とか補償については知りませんが
今現在にたような苦しみが日本にあります
まず、現在も続く悪弊を直すのが戦後補償の論客のすべきことではないですか
思想のバリアフリー対策はないものですかね
金太郎飴みたいなデモや演説のみで多様性を認めてくれないのも全体主義で戦争に突き進む原動力になります
2弁の体質は所詮はファッショです。
自分達は正義で、カッコイという自己心酔をしている状況です。
悪徳風俗弁護の宮本智を懲戒処分しない決定をしておいて、
社会正義や安保法案反対とは、聞いて呆れる。
安倍政権の腐敗と2弁の腐敗は、どっともどっちで、安保法案反対でも2弁の
活動に賛同したいとは思わないし、2弁が街宣活動しても、法案や政権になんらの影響力はないと思われます。
それよりも。
>>第二東京弁護士会には、このような政治活動を行うよりも、会員の懲戒情報を速やかに公表するとか、先に懲戒処分を受けた後に自ら弁護士登録を抹消した元同会副会長の諸永芳春元弁護士のような「危険」な弁護士についての注意喚起を行うべきであろう。筆者のもとには第二東京弁護士会所属の懲戒処分を受けた経歴があるベテラン弁護士が、複数の事案で懲戒請求がなされ、非弁取締委員会からも調査を受けているとの情報も寄せられている。このベテラン弁護士について第二東京弁護士会は懲戒処分の事前公表を行うべきであろう。
↑こちらの方が重要ですね、2弁は自らの足元を立て直すことから始めた方がいい。
正直2弁という言葉すら、最近不快になっています。