昨日懲戒処分の事前公表がなされている佐々木寛弁護士の登録事務所が変更され、自宅と思しき住所地に変更され、電話番号もFAX番号も公開されておらず、懲戒処分を待つだけの態勢に入ったことをお知らした。
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懲戒処分の事前公表がなされている佐々木寛弁護士(東京)がまたまたお引越し
この佐々木寛弁護士の飼い主であった消費者金融エイワに勤務しながら違法薬物と非弁提携を継続的に行う覚せい剤中毒者の「ホンマ」こと本田が佐々木寛弁護士を見限ったであろうことをお伝えした。このエイワの本田は、長年にわたり非弁提携・非弁行為を繰り返し業として行ってきた人物であり、詐欺的な行為を実質的に幇助し、業務停止1年の懲戒処分を受けたのちに自ら弁護士登録を抹消した江藤馨元弁護士の最後の飼い主であり、その後釜に佐々木寛弁護士を据え、その後佐々木寛弁護士を見限った本田が笠井浩二を「呼び屋」のコンチャンの仲介で、亡くなった山本朝光弁護士の後釜に据えたこともお伝えしているとおりである。
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詐欺集団・非弁屋に飼われる弁護士 非弁行為から業務態処分を受け退会した江藤馨の飼い主は佐々木寛(東京)を拾った様子
登録番号10011の山本朝光弁護士がお亡くなりになり、弁護士登録が抹消されました。有名問題弁護士の佐々木寛弁護士と笠井浩二弁護士の飼い主の詐欺非弁集団を東京弁護士会は放置するのでしょうか?
サラ金エイワはチンピラスタイルを社員に行うように指導し、「うちだけに返してくれればいいよ」というスタイルで信用情報に問題がある人間にも貸し出しを行う独自のスタイルの業態で貸金業を行っている極めて特徴のある貸金業者である。その社員である本田が非弁提携を行っているという事は、本来であればエイワにとっても不利益である事であるし、理解できない事ではある。しかも本田の配下で同様にエイワの社員である「ゴーダ」も非弁業界に関与しているのであるから、いったいどういう事であるのか考えてしまうが、江藤馨弁護士や佐々木寛弁護士の懲戒事由から考えれば、詐欺の「カモリスト」を元に多くの二次被害を惹起している事から本田は単に「カネの亡者」という事かもしれないが、こんな本田をエイワが放置しておくことも理解できない。本田は何かエイワの闇をつかんでおり、それ故にエイワが本田を処分できない可能性もある事は確かであろう。
そんな本田が飼う笠井浩二弁護士(東京)も現在複数の懲戒請求が提起され、飼い主の本田ともめている事が伝えられていたが、どうやら本田との完全な決別が近づいているようである。笠井弁護士は、飼い主が本田であったことから、佐々木寛弁護士の登録先となっていた東京都新宿区四谷1丁目7番地装美ビル5階の事務所にも出入りしていたことが確認されているが、最近は別の極めて非弁提携の疑いが強いと思われる弁護士事務所に出入りしているとの情報も寄せられている。笠井弁護士は自らへの懲戒請求が提起されていることを隠蔽しながら、別の非弁屋に「身売り」を画策している可能性もあるだろう。そこに「呼び屋」のコンチャンの関与している可能性も極めて高いと思われる。
東京弁護士会は佐々木寛弁護士の今回の登録変更が2月14日になされたことを公表している。
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この懲戒処分の事前公表の内容からも、江藤馨の事務所の事務員を全て引き継いだ佐々木寛が江藤馨と同様の詐欺の二次被害を惹起したことは明らかなのであるから、その背後に存在すると思われるエイワの「本田」についての調査を行い非弁行為及び詐欺行為により刑事告発するべきであると筆者は考える。