最近有名弁護士の猪野雅彦先生との連絡が取りづらいなどという情報が筆者に寄せられている。猪野センセイには持病などもあるそうなので、健康状態などが心配である。過去には刑事裁判の法廷を体調が悪く連絡もなしにすっぽかしたこともある猪野センセイのことなので、病気であればしっかりと養生して頂きたいものである。
そんな猪野センセイがONKファンド被害者の会の代理人として、昨年9月にONKファンドの関係者を刑事告訴してから約1年が経過したが、この被害者の会の情報交換のための掲示板に今年9月18日に「今現在どうなっているのでしょう」という書き込みがなされているが、いまのところ返答もしてない状態のようである。
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猪野センセイが、この被害者の会を指導監督しているのであれば、しっかりと現在の告発の状況を報告するべきであろうし、刑事告発をしても捜査が開始されないのであれば、民事上の請求を行うべきであろうと筆者が愚考するが、猪野センセイのご意見を是非とも拝聴したいものである。
猪野センセイには、ONK被害者の会の方々に現在の状況を説明する責任があることは当然であり、すでに刑事告発の可能性がなくなったのであれば事実をありのままに公表するべきであろう。そうでなければ、着手金集めを行っただけとの批難を受けることになることをしっかり自覚し、自ら情報発信を行って頂きたい。