証人威迫の棚谷康之弁護士(第一東京)に執行猶予付きの有罪判決

日本経済新聞は25日付で「被害取り下げ求め有罪 弁護士に東京地裁判決」として以下の記事を配信した。

 

 国選弁護人として担当した傷害事件の被害者の女性に被害届を取り下げるよう迫ったとして、強要未遂罪に問われた弁護士、棚谷康之被告(55)に対し、東京地裁(家令和典裁判長)は25日、懲役1年、執行猶予2年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

 家令裁判長は、被害者に送ったはがきの切手から検出されたDNA型などから「被告が犯人であることは明らか」とし、「弁護士でありながら適正な刑事司法の実現を阻害する犯行で、刑事責任は重い」と指摘した。弁護側は「DNA型の鑑定結果は捏造(ねつぞう)」などと主張していた。

 判決によると、棚谷被告は傷害事件の加害者の弁護を担当していた2014年9月、被害者の20代女性が住んでいた寮に「このままでは裁判になり、おまえは公開の法廷で証言させられる。何も良いことはない」などと書いたはがきを郵送。被害届を取り下げさせようとした。

 

引用以上

 

 棚谷弁護士は無罪を主張していたようだが、被害者の氏名と住所を知っている人物しか、被害者にはがきを送れない事は明らかであり、はがきから棚谷弁護士のDNAが検出されたのだから、どうにもならないだろう。

裁判所は「弁護士でありながら適正な刑事司法の実現を阻害する犯行で、刑事責任は重い」と指摘しているが、そのとおりであろう。棚谷弁護士だけでなく、犯罪組織の意を受けて罪証隠滅や被疑者・被告人の脅迫行為に勤しんでいる弁護士たちには、この言葉を胸に刻んでいただきたいものである。

しかし、なぜこんなバカな行動を国選弁護人であった棚谷弁護士は取ってしまったのか全く理解はできない。棚谷弁護士には犯行動機を含め真実をお話しいただきたいものである。

棚谷弁護士が所属する第一東京弁護士会は裁判所が「適正な刑事司法の実現を阻害する犯行」と指摘しているにも関わらず、棚谷弁護士の犯行について26日現在何らの声明も出していない。まぁ判決が確定するまでは「推定無罪」という事なのかもしれないが、棚谷弁護士への有罪判決が報道されている以上は国民に向けて何らかの声明を公表すべきではないのであろうか?

「社会正義の実現」を使命とする弁護士が刑事事件の被害者を脅迫するという極めて悪質な犯罪行為で有罪判決が下されたことを第一東京弁護士会の役員様方はご理解していないのではないでしょうか?そのような事では弁護士自治の信託者である国民の期待に応えることは到底無理ではないだろうか。よくお考えいただきたい。

One thought on “証人威迫の棚谷康之弁護士(第一東京)に執行猶予付きの有罪判決”

  1. 加害者の弁護士が被害者を強迫するというのは、宮崎でも生じていますね。
    攻撃は最大の防御という観点からだけで、仕事をしている弁護士さんたち。

    内容証明や手紙による攻撃が犯罪行為になる場合、虎の威光(弁護士会、警察、検察庁、裁判所、外務省、内閣府)を借りて、隠蔽工作をする弁護士業界です。

    虎の威光を借りた人、貸した人たちも組織的犯罪処罰法により、罰せられるべきです。

    民事裁判で、お仲間をかばう裁判官は、公務員職権濫用罪に該当します。
    偽りを証明する証拠があるのに、ないふりをして、仲間に都合のよい事実認定や判断をした判決を書く裁判官は、犯罪者です。

    最高裁の裁判官には、刑事裁判で裁かれないといけない人たちがいます。

    被害者を強迫するだけでなく、犯罪ではないと騙そうとする、警察や弁護士会や司法界の偉い人たちが大勢いる世の中ですが、まともな、判決を書く裁判官はまだまだいるのに、安心しました。

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