犯罪集団の資金源である金密輸に厳罰を

17日付で聯合ニュースは「運搬頼まれた金塊を日本の暴力団員に売り渡す 16人摘発=韓国」として以下の記事を配信した。

 

韓国の仁川国際空港警察隊は17日、香港で買い付けた金塊を日本に運ぶよう貿易商から依頼され、韓国で人を雇って日本に運ばせ、暴力団関係者に売り渡して代金を着服した韓国人の男ら9人を特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺容疑で逮捕、運搬係など7人を在宅で立件したと発表した。

 30代の男は韓国人の貿易商から金塊を福岡まで運べば謝礼を渡すと持ちかけられ、知人と組み、運搬係をするアルバイトを募集した。3月2日、20代の女は自ら集めた4人と一緒に仁川空港で、この貿易商が香港から買い付けてきた一つ当たり1キロの金塊29個(時価13億ウォン=約1億3100万円相当)を受け取った。金塊は回収係を経て、別の運搬係6人により大阪に持ち込まれた。男の別の知人が運搬係に同行し、付き合いがある日本の暴力団関係者員に時価より安い10億ウォンですべて売り渡した。

 代金は各自の役割に応じ500万~2億ウォンずつ分配された。それぞれ外車を買ったりギャンブルに使ったりしたことが確認されている。

 警察関係者によると、香港から直接日本に大量の金塊を持ち込むと税金を支払わなければならないが、韓国経由で数人が分けて持ち込めば摘発されず税の支払いを免れることもある。そのため金塊の取引業者が韓国人のアルバイトを雇っているという。

 

引用以上

 

 何度も指摘している通り、金の密輸には暴力団や半グレ組織から振り込め詐欺集団から出会い系サイト関係者まで「カネの亡者」らがこぞって参入している犯罪である。罪が重くない事や、何の準備もいらず香港などで金を買い付ければ良いだけなので手軽に行える犯罪なので恥知らずのバカ者どもが簡単に参加するのである。

金塊の密輸は、消費税の脱税である、確実に消費税分が儲かるので「カネの亡者」たちが、組織的に行っているのである。今回のニュースのように暴力団が関与していることも多いのである。最近わが国で頻発している現金の強盗事件も、金塊の密輸に関連しているとの情報もあり、金塊の密輸が我が国の治安を乱しているとも言えるのである。

このような金密輸が一向に減らない理由は罰金刑などで済んでしまうことが多いからである。誰かに頼まれただけで内容を知らなかったと言って罪を逃れる者もいる、こんな連中たちには厳罰を与えて犯罪を抑止する必要があるのである。

そのうえで、犯罪に関与した暴力団や半グレ組織などの責任も問い組織犯罪として処罰することが必要であろう。また、犯罪組織の意を受けて証拠隠滅や証言の強要などを行う弁護士らも摘発する必要があることは言うまでもないだろう。

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