面会交流時の心中・殺人事件 離婚事件を法で裁くことの困難と自制できない社会の改善を

時事通信は24日付で「面会日に無理心中か=4歳娘と、別居の父親―兵庫」として以下の記事を配信した。

 

23日午後9時35分ごろ、兵庫県伊丹市北本町のマンション一室で、住人の会社員武田康平さん(40)と娘(4)が倒れているのを県警伊丹署員が発見した。

 2人はその場で死亡が確認された。武田さんは同日、別居する元妻と住む娘と面会しており、同署は無理心中したとみて調べている。

 同署によると、武田さんは健康器具に巻いたネクタイで首をつっており、娘は近くに倒れていて首にネクタイが巻き付いていた。玄関や窓は施錠されていた。

 面会時間が終わっても娘が戻らず、武田さんと連絡が取れないため、午後7時半ごろに元妻が同署へ通報した。 

 

引用以上

 

 何度も述べている通り、離婚や男女間の問題は法で裁くことが困難な事案である。結婚する時には離別することを考えることは稀だろうし、実際に愛情問題がもつれても事実関係を立証することは困難であり、お互いの主観で感情的なやり取りに終始することが多いからである。

そんな事件を裁く家庭裁判所には筆者は心から同情する。お互いに愛憎を燃え立たされる当事者同士の話を聞くだけでも嫌な気分になるだろうし、離婚・親権などを商売のネタにする弁護士の詭弁も聞きたくないだろう。

ストーカー気質の人間が増加する中で、このような子供を巻き込む悲惨な事件や、相手方に直接の危害を加える事案は今後も増加しているであろうことは想像に難くない。婚姻関係は契約であるからこそ、義務を伴い義務を履行しない場合には相応の賠償が求められることは仕方がないだろうが、愛情・子供・養育を全てカネに換価するからこそ、離婚を「シノギ」にする弁護士が増加しているのである。

弁護士の仕事は、愛情問題をネタにカネをふんだくるだけでは無いはずである。このように悲惨な事件が起きないように依頼者を善導することも必要であろうし、明らかに社会常識の範囲外の要求をする依頼者の要望には応じない事や、ストーカーやその傾向を持つ人間に対しては、場合によっては相手方に注意を呼び掛けたり、警察に相談することも必要なはずである。

今後、このような事件を防止するためには面会交流の必要性をしっかりと精査し、必要性があると思われた場合には、その際に子供に危険があるか無いかも検討する必要があるだろう。このような事は家庭裁判所の手に余るものであろうから、専門機関の設立も考えるべきなのである。

現代は、欲望を自制できない人間たちが大増殖した社会である。子供を産もうと、女は母よりも女を優先し、男も同様で家族の役割を果たさずに女を追い掛け回す人間が増えたのである。結果底の浅い乱倫社会となり、子供が結局はしわ寄せを受けるのである。

欲望を自制できない男女の成れの果てが、いつまでも媚態が通じると考えて生きる女は「熟女ホテトル」で日々お茶を引いてカネに追われる生活をすることになり、男はいい年をして髪を金髪にしている自意識過剰のイタイおっさんたちなのである。女道楽が男の甲斐性であるなら、妾宅ぐらい持たせてやれば文句の出ようなどないだろうし、女も伊藤野枝ぐらいに強く逞しくなれば、批判する人間も腰が引けるだろう。

大人が勝手に死ぬ分には好きにすれば良いだろうが、子供を巻き込むような事が起きないような対策が求められていることは間違いないだろう。

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