PC遠隔操作事件の元被告の「無罪請負人」弁護士佐藤博史弁護士に鑑定報酬支払い命令 無償の協力を求めることを強要する独りよがりな「正義」や「善意」

筆者はボランティア活動を声高に自慢する奴や、いかに世の中に正義が実現されないかを嘆息する連中は大嫌いである。最近のボランティア活動は自己満足のためであり、「右手の行いを左手に知らせない」というような心持は全くないようで、必死にツイッターやフェイスブックで自らの考える「善行」を「拡散」するのである。誰かを助けたい、地域の役に立ちたい、正義を実現したいと考えるのであれば自分一人で黙々とやれば良いのである。また自分の意思でやっている事なのだから、人に聞いてもらう必要もないのである。

何か自分が崇高な事をしていると思っている連中は、平気で他人に無償の「協力」を求めるのである。こんなものは態の良いタカリでしかないだろう。幕末にも世直しのためとして自分たちの生活費や遊び金欲しさに、豪商にカンパを強要する連中が横行したが、そんな者らと変わりはないことである。現代のタカリたちは「つながり」「絆」とか言って、自己陶酔してその挙句にお仲間同士で不倫に耽ることも多いのである。

PC遠隔操作事件の元被告の弁護人の佐藤博史弁護士は足利事件などで名をはせた「無罪請負人」である。その佐藤弁護士はマスコミを使い世論誘導を行う手法を確立させている弁護士でもある。日興インサイダー事件においても、証券会社の元執行役員の被告人の弁護もしていたが、この時も珍妙な理論をマスコミに拡散させ無罪主張を行っていた弁護士である。その佐藤博史弁護士が、PC遠隔操作事件の弁護人であった当時に被告人の鑑定を依頼したにも関わらず、その報酬を支払わなかったとして民事訴訟を提起され、その報酬の支払い命令が下されたことが明らかになった。以下に「PC遠隔操作事件、元被告の弁護士に鑑定報酬支払い命令」として30日に掲載された、朝日新聞デジタルの記事を引用する。

 

パソコン遠隔操作事件で威力業務妨害などの罪に問われた元IT会社員の男(34)=懲役8年の東京地裁判決が確定=の鑑定を手がけた岐阜市の男性臨床心理士が、男の主任弁護人を務めた弁護士を相手取り、鑑定にかかった費用約37万円の支払いを求めた訴訟の判決が29日、岐阜地裁であった。武藤真紀子裁判長は弁護士に約27万円の支払いを命じた。

 判決によると、臨床心理士で「こころぎふ臨床心理センター」(岐阜市)の長谷川博一センター長は、主任弁護人だった佐藤博史弁護士(第二東京弁護士会)から連絡を受け、公判中の2014年7~10月に計20回、男と面接して鑑定書を作成。鑑定報酬(面接料15万円、鑑定書作成費20万円)と交通費約2万円を弁護団に請求した。

 これに対し、佐藤弁護士は、契約当事者は男やその母親であり、弁護士は代理人に過ぎないことや、面接が不十分で鑑定書も未完成だとして、支払い義務がないと主張していた。

 

引用以上

 

 佐藤博史弁護士も、鑑定を依頼する連絡をしたのであれば契約当事者を明らかにしておけばよかったのである。「この鑑定は被告からの依頼ですので報酬は被告が支払います」と言っていればこんなことにはならなかったであろう。佐藤博史弁護士から連絡を受けたのだから、佐藤博史弁護士の依頼と考えるのが普通の感覚だろう。そんな説明もせずに「弁護士は代理人に過ぎない」とか「契約者は被告か母親だ」などと主張するのは、無茶な気がするのは筆者だけではあるまい。エライ弁護士さんが何人も集まって「手弁当」で弁護団を結成していたのだから、仲間でカネを集めて臨床心理士の先生に「本当にご協力に感謝いたします」と言って37万円ぐらい払ってあげればよかったのである。

筆者はこの佐藤博史弁護士をはじめとするPC遠隔操作事件の弁護団には、記事の冒頭に書いたように勝手に崇高な事をしていると思い込み、マスコミを利用し冤罪という印象操作を行い、「無実の人を助ける」という名目で、今回の臨床心理士などと同様に実質的に「無償」の協力は当然であろうという心理があったものと思われる。

「手弁当」とか「無料協力」というのは聞こえがいいが、一種の全体主義であり単なる洗脳と変わりはしないと筆者は考えている。刑事弁護というのは社会から後ろ指をさされようと、頑なに被告人の権利を守ることである。社会の理解や協力など求める必要など全くない孤独な業務なのである。そんな事もわからずに自己顕示と虚栄心だけ強い連中が群れると、勝手な正義感から人様に犠牲を強いるのである。

佐藤先生たちには以下の新約のマタイによる福音書の23章をよく読んでいただきたい。

 

そのときイエスは、群衆と弟子(でし)たちとに語って言われた、

「律法学者とパリサイ人(びと)とは、モーセの座にすわっている。

だから、彼らがあなたがたに言うことは、みな守って実行しなさい。しかし、彼らのすることには、ならうな。彼らは言うだけで、実行しないから。また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分では指一本も貸そうとはしない。

そのすることは、すべて人に見せるためである。すなわち、彼らは経札を幅広くつくり、その衣のふさを大きくし、また、宴会の上座、会堂の上席を好み、広場であいさつされることや、人々から先生と呼ばれることを好んでいる。

しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。また、地上のだれをも、父と呼んではならない。あなたがたの父はただひとり、すなわち、天にいます父である。

また、あなたがたは教師と呼ばれてはならない。あなたがたの教師はただひとり、すなわち、キリストである。そこで、あなたがたのうちでいちばん偉い者は、仕える人でなければならない。

だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう。

偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。

[偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。]

偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。

 

 佐藤先生、ぜひともパリサイ人を「弁護士」と入れ替えて読んでみてください。そして感想を筆者にお知らせください。お待ちしております。

“PC遠隔操作事件の元被告の「無罪請負人」弁護士佐藤博史弁護士に鑑定報酬支払い命令 無償の協力を求めることを強要する独りよがりな「正義」や「善意」” への1件のフィードバック

  1. 元被告じゃあなくて、元代理人だろう。だいたい人権弁護士などただの売名行為。例のドラえもん発言させた、安田弁護士も強制執行妨害罪で逮捕歴がある。この佐藤弁の事務所には、元裁判官木谷さんがいる。

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