斎藤保弁護士(東京)に退会命令

時事通信は9日付で「弁護士に退会命令=依頼放置や会費滞納―東京」として、以下の記事を配信した。

 

東京弁護士会は9日、受任した事件を放置したり会費を滞納したりしたとして、斉藤保弁護士(50)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。

 退会命令は、弁護士として活動できなくなる重い処分。同弁護士は事実関係を認めているという。

 同会によると、斉藤弁護士は札幌弁護士会に所属していた2010年、債務整理に関する依頼を受けたが放置。依頼者に報告しないまま14年1月には東京都内に移り、東京弁護士会に入会した。

 また、同月から16年2月までの26カ月分の会費など計約101万円を滞納した。登録上の弁護士事務所の実態もなかったという。

 

引用以上

 

 斎藤弁護士に退会命令が下された理由の95%は会費未納の部分にある。弁護士会は会費の未納には厳しい処分を下す傾向にある。事件放置についてだけであれば、おそらく「戒告」処分にとどまった可能性が強い筆者は考えている。このような事実を筆者は「弁護士の弁護士による弁護士のための弁護士自治」と述べているのである。

斎藤弁護士は登録上の弁護士事務所の実態もなかったとのことだが、斎藤弁護士の登録場所は「東京都 渋谷区 桜丘町2-6 フルキャストビル5階」となっているが、この住所で検索をすると、別の法律事務所が存在することが確認できる。どういうことなのか筆者には理解できないが、興味深い事ではあると考えている。

斎藤弁護士は処分についての事実関係を認めていることから、もう弁護士業務などやりたくないと考えているのであろうと思われる。そんな斎藤弁護士が札幌弁護士会に所属していたころのブログが存在する。

 

【参考リンク】

札幌のひげの弁護士 斎藤保のブログ

 

 離婚や過払いのことにしか触れていないので、集客のためのブログであったことは間違いないが、余りやる気が感じられない内容であることも伝わってくる。このような事からもしかすると、斎藤弁護士にとっては今回の処分は何らの痛手でもないのかもしれないと筆者は考えている。

One thought on “斎藤保弁護士(東京)に退会命令”

  1. ウカイ&パートナーズ法律事務所. 法律事務所 所在地, 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町2-6 フルキャストビル5Fのことですね。
    どういう関係なんでしょうね。

    いいね

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